令和五年度第1回番組審議会議事録
令和五年度第1回番組審議会議事録
1.開催日時
令和5年4月27日(木)
午後4時00分から午後5時5分
午後4時00分から午後5時5分
2.開催場所
札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議室
3.出席者
委員数 6 名
[出席委員] 3 名
福津 京子 委員長
田村 望美 副委員長
土川 慎一郎 委員
[欠席委員] 3 名
番井 菊世 委員 (書面提出)
木林 尚稔 委員 (書面提出)
向原 悟 委員 (書面提出)
[会社側代表] 3 名
橋本 秀樹 代表取締役社長
大針 三治 編成制作部副部長
村上 安昌 プロデューサー
[事務局] 2 名
杉本 修 放送審議室長
岡嶋 勲 経営企画部(書記)
[出席委員] 3 名
福津 京子 委員長
田村 望美 副委員長
土川 慎一郎 委員
[欠席委員] 3 名
番井 菊世 委員 (書面提出)
木林 尚稔 委員 (書面提出)
向原 悟 委員 (書面提出)
[会社側代表] 3 名
橋本 秀樹 代表取締役社長
大針 三治 編成制作部副部長
村上 安昌 プロデューサー
[事務局] 2 名
杉本 修 放送審議室長
岡嶋 勲 経営企画部(書記)
4.議題
「しゃかりき!ようへい商店」
(4月10日(月)20時00分から21時00分放送分)
(4月10日(月)20時00分から21時00分放送分)
5.議事の概要
令和5年度第1回番組審議会は、4月10日(月)に放送された『しゃかりき!ようへい商店』について審議され、各委員から以下のようなご意見、ご要望を頂きました。
●本の紹介をしていたコーナーは秀逸でした。ようへいさんの躍動感のある話し方や、本に対する熱意みたいなものがリスナーにもビンビンに伝わってきまして、実際に私も番組を聴いたあとに、「本屋大賞」に選ばれた本を何冊か買って、自分の中で書評してみようという気持ちになり、そういう楽しみも出来ました。
● ようへいさんの話し方が、温かくテンポも良く、とても楽しく飽きずに聴くことができました。結構すごいスピードで話されていたので、番組が始まって最初は「このスピードで、このテンションで1時間も大丈夫なのかな」と思いましたけれども、気がつけば結局、1時間飽きずに聴くことができたなという印象です。
● コーナーによっては、ようへいさんの独特な世界観に入ってしまい、いつも聴いているリスナーとしては面白いのだろうと思うのですが、だんだんと力が入って早口になってきたり、難しい語句も使ったりしていたため、内容を理解するのに私は少々、時間がかかる場面もありました。
● 色々なコーナーがありますが、コーナー名からはどんな内容のコーナーかよく分からず、肝心の内容が耳に残りづらかった印象です。毎週聴いていると分かるのかもしれませんが、「ワンダーワールド」「問答倶楽部」「経営戦略室」など、そのコーナー名からは内容をイメージしづらいので、始まりに「このコーナーは~」というような説明があると分かりやすいだろうと感じました。
● 今回の番組で最も聞き応えがあったのは、本屋大賞の1位を当てたりするコーナーです。ノミネート作品の10冊を並べて、感想を交えながら分析していた話は、一冊一冊への敬意を感じ、なおかつ自分もその本に対して敬意がわいてくるものでした。ほめ方もうまく、感想も本音であることが伝わり、ここのコーナーは何度も聴いてしまいました。本屋大賞への興味が深まりました。
● 冒頭の一声で「わっ、これは誰だ?」と思って1回止めて、ホームページ等でようへいさんのことを改めて調べて、「元落語家さん?やっぱりな」と思ったんです。さすが、語りの魅力が素晴らしくて、ぐんぐん引き込まれ、声を上げて笑いながらオープニングを楽しめました。落語の枕のようで、なるほどしっかり落ちもあって、面白いなと思いました。
続いて5月の単発番組、事業等の説明、聴取者からの声の報告等がなされ、令和5年度第1回番組審議会を終了しました。
次回の令和5年度第2回番組審議会は、令和5年5月25日(木)に開催を予定しております。
●本の紹介をしていたコーナーは秀逸でした。ようへいさんの躍動感のある話し方や、本に対する熱意みたいなものがリスナーにもビンビンに伝わってきまして、実際に私も番組を聴いたあとに、「本屋大賞」に選ばれた本を何冊か買って、自分の中で書評してみようという気持ちになり、そういう楽しみも出来ました。
● ようへいさんの話し方が、温かくテンポも良く、とても楽しく飽きずに聴くことができました。結構すごいスピードで話されていたので、番組が始まって最初は「このスピードで、このテンションで1時間も大丈夫なのかな」と思いましたけれども、気がつけば結局、1時間飽きずに聴くことができたなという印象です。
● コーナーによっては、ようへいさんの独特な世界観に入ってしまい、いつも聴いているリスナーとしては面白いのだろうと思うのですが、だんだんと力が入って早口になってきたり、難しい語句も使ったりしていたため、内容を理解するのに私は少々、時間がかかる場面もありました。
● 色々なコーナーがありますが、コーナー名からはどんな内容のコーナーかよく分からず、肝心の内容が耳に残りづらかった印象です。毎週聴いていると分かるのかもしれませんが、「ワンダーワールド」「問答倶楽部」「経営戦略室」など、そのコーナー名からは内容をイメージしづらいので、始まりに「このコーナーは~」というような説明があると分かりやすいだろうと感じました。
● 今回の番組で最も聞き応えがあったのは、本屋大賞の1位を当てたりするコーナーです。ノミネート作品の10冊を並べて、感想を交えながら分析していた話は、一冊一冊への敬意を感じ、なおかつ自分もその本に対して敬意がわいてくるものでした。ほめ方もうまく、感想も本音であることが伝わり、ここのコーナーは何度も聴いてしまいました。本屋大賞への興味が深まりました。
● 冒頭の一声で「わっ、これは誰だ?」と思って1回止めて、ホームページ等でようへいさんのことを改めて調べて、「元落語家さん?やっぱりな」と思ったんです。さすが、語りの魅力が素晴らしくて、ぐんぐん引き込まれ、声を上げて笑いながらオープニングを楽しめました。落語の枕のようで、なるほどしっかり落ちもあって、面白いなと思いました。
続いて5月の単発番組、事業等の説明、聴取者からの声の報告等がなされ、令和5年度第1回番組審議会を終了しました。
次回の令和5年度第2回番組審議会は、令和5年5月25日(木)に開催を予定しております。