ＳＴＶ札幌テレビ

北海道のあらゆるお得情報を届ける新企画「どさんこマル得ハンター」。今回は、リサイクルショップのオトクな活用術をご紹介しました。

「STVどさんこ動画＋」で本編を視聴できます

【住所】札幌白石区本通6丁目北6-23
【電話番号】011-846-3196

1000円台のタワー型送風機や110円の風鈴など、この時期、夏に向けた商品も取り揃えられています。

夏の商品の中で、特に人気なのは“洋服”です。店内には1万点以上の衣類が取り揃えられていて、女性ものの価格帯は300円〜500円台の商品が多くなっています。

毎月、一定の料金を払えば、決められた数の服をお得に購入できる「タダふく」というサービスもあります。月額640円で10品、1130円で30品など3つのコースがあり、一枚あたり70円以下と破格の値段です。

「タダふく」は利益よりも資源の再利用を図って、エココーナーとして作っています。環境問題への取り組みなので、破格の値段で提供しているということです。

こちらでは「カラーセール」を行っています。店頭に並べた時期を値札のヒモの色で管理していて、店頭に並べてから3か月目の衣類をセール価格にしています。

ビッグバンの“カラーセール”と“タダふく”は、札幌白石店でのサービスとなっています。

【住所】札幌市豊平区月寒東3条10丁目
【電話番号】011-859-7760
【定休日】木曜日

こちらのリサイクルショップは、常に70台ほどの自転車を店頭に並べていて、品ぞろえは道内トップクラスです。

中古自転車は、新品の自転車の価格よりも1/3〜1/4ほどお安くなっています。安さの理由は“秘密の工場”にあるといいます。

スポーツ・Re・ショップでは、買い取ったり引き取ったりした自転車をいったん恵庭の大きな工場に運び、破損が激しい自転車からまだ使えるパーツを取り出し、1台の自転車を組み立ててリサイクル品として販売しています。

改めて店頭の自転車を見てみると、こちらの自転車のサドル・ハンドル・かご・前輪のタイヤ・後輪のタイヤは、違う自転車から外した部品です。

タイヤなどは、中古自転車でも新品の部品を取り付けている場合もあるそうです。