1月29日に、首位・川崎相手に勝利。喜びの1週間となりました。
しばらく余韻に浸っていてキャプテンの涙のシーンを振り返っては私も涙ウルウル。
この勝ち星を増やしていきたいところですが、土日の試合、そうもいきませんでしたね。
このあともレバンガリポートでお伝えします。
メインルームはナナーダニエル弾選手のインタビューをお送りします！
今日も10分間よろしくお願いします！

川崎戦の勢いそのままに、島根に向かったレバンガ。
午後1時ティップオフの試合の土曜日、朝8時に体育館に顔を出したのはキャプテン橋本竜馬選手。
そんなキャプテンの想いを筆頭に、西地区首位を走っている島根スサノオマジックに挑みます。

前半アレックス・マーフィー選手のスリーポイントシュートが止まりません。
左45度の位置から、100%で決め続けます！
自分たちのリズムで打てていて、主導権はレバンガにあった気がしますね。
48－34と14点リードで折り返します。

さぁここからです。後半ですが3Qが凄かった！
両チーム展開が早い早い！面白くて目が離せない時間でしたよ
踏ん張りきって変わらずリードを保って最終Q。
手に汗握る第4Q、マーフィー選手の勢い止まらず得点を伸ばしながら
大事な場面で落ち着いたラモス選手の3P全員で掴み取った勝利か！！！！！
と思いきや、最後の最後に2番のペリン・ビュフォード選手にブザーと同時に決められ同点！
オーバータイムに突入。
延長戦の末、101－96悔しい悔しい負けとなりました。

変わって日曜日の試合も前日のアタックを失わず積極的に戦いましたが
首位相手に苦しい時間が続き、追いかける展開となりました。
結果は97－78、島根との試合は２連敗です。

さて、次はアウェー宇都宮ブレックスとの試合です。土日ですね。
1月にホームで負けていますが、
あの日からレバンガはラモス選手や高橋選手が戻ってきているので2連勝を祈って応援しましょう！

ナナーダニエル弾選手のインタビューをお送りします。以前お送りしたお話の続きです。

田村「勝利した時の自分へのご褒美はありますか？」

ナナー選手「そのまま、その足でお寿司を食べに行ったり。サーモンをペロリと50貫くらい。
海鮮でお腹を満たすことが幸せの1つなんですよね〜。醤油に浸すときとか、わさび多めでツーンとするときとか。」

田村「時折ニコっとする表情が
ブースターのみなさんにとってもたまらな〜い！と感じる部分だと思いますが、自分の中で好きな表情はありますか？」

ナナー選手「やっぱり試合前のキリっとした表情ですね。覚悟を決めたときの顔ですね。」（キリっと決め顔をしてくれるナナ—さん）

田村「そんな表情も注目して応援していきましょう！」
「レバンガ2年目、仲を深めている選手は？」

ナナー選手「脩斗さんですかね。家も近いですしご飯も食べに行きますし、練習の帰りも家に遊びに行ったりしています。
バスケの話とか、それ以外の話などなど普通に過ごしていますよ。」

田村「北海道の冬、様々な雪遊びがありますが雪合戦をレバンガの中でするとすれば強そうなのは？」

ナナー選手「誰だろう〜。脩斗さんですかね〜。スピードスターなので避けるのが速そうだな〜と。
速いので当たらないし無邪気な方なので強い球を投げてきそうですね。あくまでもイメージですが。」

田村「ナナー選手はどうですか？」

ナナー選手「僕も頑張りますが的が大きいので、生き残るのが難しいかもしれませんねぇ。」

田村「いつか企画があったらみなさんの雪合戦見たいです！」

ナナー選手「企画があったら！笑　全力でやります。勝ちにいきます！」