レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

桜井良太選手の納豆事情

2023年1月30日(月)

オープニング

いや〜!嬉しい!ようやく喜べる!やっぱり勝つって最高の喜びですね!
負けが続くと、どんどんと下を向きがちになってしまいますが、
この「喜び」を味わえる時がくると信じると、
連敗中も前を向くことができますよね!レバラボおききの みなさん〜!ハイタッチ〜!
嬉しい勝利を一緒に振り返りましょう!
メインルームには、ミスターレバンガ、昨日の試合でもアタックし続けました桜井良太選手が登場です!

レバンガ・リポート

連敗が8と続いていたレバンガ北海道。
今日こそ止めなければと挑んだ土日は中地区首位の川崎ブレイブサンダースとの試合でした。

土曜日、前半は2点ビハインド。
ラモス選手も怪我からの復帰で落ち着いたプレーを魅せます。
レバンガのスティールも多く前半は2点ビハインドで折り返し。
しかし3Q、相手に連続3ポイントを決められ、流れは川崎へ。
その後も追いかけるが最終的には98-79で9連敗。

翌日日曜日の試合はコンサドーレ札幌とのコラボレーションDayでした。
初めて観に行ったよ〜という方も多かったのではないでしょうか。
選手たちも普段の緑ではなく「赤」のユニフォームに身を包んで勝利への闘志を燃やし試合に臨みました。

チームを引ったのは、モータム選手。
1Qの時点で17得点の躍動。モータムの勢いはチーム全体にも。
前半を8点リードで終えます!

しかし第3Q、前日の試合もここから相手に流れを渡してしまいました。
相手の高確率なスリーポイントシュートで追い上げられ、
リードはしているけど1点差!というハラハラドキドキの中・・・・・

4Q、戦い抜きました!

最終的には102-95!!!!!!!!

貴重な1勝です!

試合が終わった直後、橋本キャプテンの目には涙が。
選手1人1人が抱えている様々な気持ち、キャプテンの責任感なども
表情から感じられました。

だからレバンガ北海道の応援が止められません。

メイン・ルーム

  • 画像
    納豆ポーズ!(まぜまぜ〜)
レバンガ北海道を設立当初から支えているチーム最年長、桜井良太選手とのインタビューをお送りします。
桜井選手を支えている食べ物の1つ、何だと思いますか?

田村「レバンガの公式ファンブックに“朝ごはんは納豆ご飯”と書いてありました。
毎朝必ず食べているんですか?」

桜井選手「そうですね。酵素玄米と納豆、鮭とご飯と納豆など。納豆だけではないですが
献立に納豆だけは常に入っています。」

田村「色々種類ありますよね。ひきわり、大粒、小粒。何が好きですか?」

桜井選手「自分の中での流行りがあるので、気分によって変えます。」

田村「沢山混ぜますか?」

桜井選手「混ぜたいんですけど面倒くさがり屋なので、なんとなく混ぜて食べちゃいますね。
回数も数えずなんとなく。」

田村「納豆でスタミナをつけて今シーズンもアタックを続けている桜井選手!ですが
今、コート上で後輩たちに伝えたいことは?」

桜井選手「自分のプレーをディフェンスの部分で見せていきたいところはあります。
見せていく部分もそうですが言葉で伝えている部分もあります。
特に若手の選手。自信を持ってプレーしてほしいと話しています。
特にオフェンスの部分、ファーストオプション(まずシュートを狙わせる選手=うちだと橋本選手や外国籍選手)
だけが頑張っても大事な局面で点数が取れないので、
ファーストオプションの選手以外が点数を取れると、もっと強くなるよねって話すようにしています。」

田村「桜井選手も20代30代前半、同じ経験をしているなぁと感じる時はありますか?」

桜井選手「自分も得点でチームの勝利に貢献するというのが少ない選手で。
それは自分の自信の無さから来る部分もあったので、気持ちの面でやるぞと腹をくくってやれるかどうか。
そのポテンシャルを出してほしいなと思います。」

田村「最後にメッセージを!」

桜井選手「みなさんに良い姿を見せられるように練習頑張っています。
グッズ、タオル、推しの選手のグッズを持って応援よろしくお願いいたします!」

STVラジオをradiko.jpで聴く