予算2000円で10か所!春の函館 穴場めぐりの旅
2024年4月24日(水)
予算2000円で10か所!春の函館 穴場めぐりの旅
予算たったの2000円で10か所を巡る旅。今回は、お花見シーズンを迎えた函館です。穴場の観光地や港町の歴史スポットのほか、なんと700円台のお寿司ランチも登場しました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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立待岬
【住所】函館市住吉町
まずは、函館山の南東に突き出す“立待岬”へ。津軽海峡に面した展望台から、壮大な日の出を眺めました。
函館市熱帯植物園
【住所】函館市湯川町3丁目1-15
【電話番号】0138-57-7833
【入園料】一般300円
【電話番号】0138-57-7833
【入園料】一般300円
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●サルえさ 100円
ここでは、サルたちにエサをあげることもできます。
“熱帯植物園”には、南国気分を楽しめる温室があります。およそ300種類3000本の植物が展示されています。
“熱帯植物園”には、南国気分を楽しめる温室があります。およそ300種類3000本の植物が展示されています。
桜が丘通り
【住所】函館市柏木町・松陰町
住宅街のお花見スポットです。地域のみなさんが大切に守り続けてきた桜を、ドライブしながら楽しめます。
五稜郭公園
【住所】函館市五稜郭町43-9
【電話番号】0138-51-4785
【電話番号】0138-51-4785
春の函館旅行には外せない桜の名所。その魅力を、五稜郭タワーの木村朋希さんに教えていただきました。
函まるずし
【住所】函館市昭和1丁目29-5
【電話番号】0138-41-7766
【電話番号】0138-41-7766
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※11:00〜16:00 平日ランチ限定、4/27(土)〜5/6(月)は休止
5店舗を函館市内で展開する回転寿司のチェーン店。地元の方にも愛される、低価格が魅力のお店として知られています。
平日限定の「サービスランチセット」をいただきました。
4/26(金)からは、道産牛のコンビーフなどを使った肉系のお寿司フェアが開催されます。
平日限定の「サービスランチセット」をいただきました。
4/26(金)からは、道産牛のコンビーフなどを使った肉系のお寿司フェアが開催されます。
坂の町めぐり
元町エリアを中心に大小19もの坂があり、登りきると素敵な眺めが望めます。周辺には観光名所も多いので、街歩きにはピッタリの散策スポットです。
曹洞宗 国華山 髙龍寺
【住所】函館市船見町21-11
【電話番号】0138-23-0631
【電話番号】0138-23-0631
400年ほど前に開かれ、函館に現存する中では最古の寺院と言われています。
威厳のある山門は東北以北で最大。龍や鳳凰など207もの彫刻で装飾されています。
髙龍寺は、気軽に、広く多くの方に訪れていただきたいという方針から拝観料は無料となっています。本堂の中にも入ることもできます。
威厳のある山門は東北以北で最大。龍や鳳凰など207もの彫刻で装飾されています。
髙龍寺は、気軽に、広く多くの方に訪れていただきたいという方針から拝観料は無料となっています。本堂の中にも入ることもできます。
鯨族供養塔
【住所】函館市弥生町9
かつて、食用や油の採取を目的にとらえられた鯨を供養するためのもので、昭和32年に建立されました。
茶房 菊泉
【住所】函館市元町14-5
【電話番号】0138-22-0306
【電話番号】0138-22-0306
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●昔ながらのクリームソーダ 650円
明治時代に函館で創業した酒問屋の別邸を活用したお店です。今月リニューアルし、より個性的なメニューに。ここでは「昔ながらのクリームソーダ」をいただきました。
切手付きのお手紙セットも販売されています。楽しかったきょうの日を、1年後にも思い出してほしいというサービスです。
切手付きのお手紙セットも販売されています。楽しかったきょうの日を、1年後にも思い出してほしいというサービスです。
城岱牧場 展望台
【住所】七飯町上藤城564
クライマックスは函館の夜景。津軽海峡を背にした函館山方面を望む“裏夜景”を楽しめるスポットです。