ＳＴＶ札幌テレビ

冬の行楽の代表格・ニセコエリアでは、今年新たに夏のレジャーが増えています。今回は大自然が作り出したウォータースライダーや大規模なジップラインなど、進化する夏のニセコをたっぷりご紹介しました。

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【住所】倶知安町岩尾別328-36
【電話番号】0136-21-3333
【バイクレンタル】3時間3500円〜

冬はスキー場としてにぎわう“HANAZONOリゾート”が、いま森林浴を楽しめるスポットに大変身しています。

森の中で楽しめるのは「ツリートレッキング」。吊り橋渡りやバンジージャンプなどを体験できます。初心者コースを含め6コースあり、営業時間内であれば、何時間でも楽しめます。

続いては、道内屈指の清流“尻別川”へ。ラフティングや釣りなどの夏のアクティビティが盛んです。

挑戦したのは、ゴム製のカヌー「ダッキーボート」で川下り！ガイドの方によると夏は川の流れが穏やかなので、初心者が挑戦しやすいシーズンだそうです。

【住所】ニセコ町近藤260-1
【電話番号】0136-55-6262
【営業時間】11:00〜19:00(ラストオーダー18:30)
【定休日】水曜日・木曜日

ここ数年、夏のレジャーが増えるニセコエリア。これに伴って、おいしいランチの店も増えています。
まずご紹介したのは、道内でも珍しい「ロールピザ」。クレープのようにくるっと巻いていて、片手で食べられます。夏は町内の農園で朝どれしたトマトとアンチョビソースがコラボ。パンチのきいたピザです。

【住所】倶知安町富士見463-5
【電話番号】0136-21-2308
【営業時間】11:00〜15:30
【定休日】水曜日

続いては、ひんやりと涼を感じるランチです。丁寧な仕事で作られた十割そばは、ミシュランにも認められた味。自ら栽培したそばの実は、殻をきれいに取り除き、旨味の強い中心部のみを使用しています。今月下旬には、旬のトマトを使ったそばが出るそうです。

【料金】中学生以上 1万5000円
※どうみん割利用で1万円
【電話番号】0136-21-3333

続いては今年新たに登場した“空”のレジャーへ。スキー場の傾斜を利用した眺望抜群のジップライン。アジアでも1位・2位を争う大規模な施設です。

ラインは3本。中腹にある1本目と2本目は、傾斜が比較的小さく、羊蹄山が見える初心者コース。そして、ニセコエリアが一望できる3本目は、世界最長級！まるで空を舞うような体験ができます。

高低差は最高50m、ビル13階の屋上と同じ高さになります。全長1.7km、最速110km/hで駆け抜けていきます。

【住所】ニセコ町510
【電話番号】0136-58-2707
【日帰り入浴】9:00〜20:00
※中学生以上 800円

新緑に囲まれた“五色温泉旅館”は、登山客やキャンパーなどに長年親しまれる温泉です。

ニセコ周辺には“五色温泉旅館”のような日帰り温泉が多くあり、その内16施設が安くなるお得なパスがあります。パスは各入浴施設などで販売されています。

【住所】倶知安町岩尾別328-47
【電話番号】0136-27-1234
【ザ・ラウンジ】11:30〜22:00
※ドレスコードあり

一昨年、開業した道内屈指の最高級ホテルから。宿泊しなくても利用できるラウンジでは、3つ星レストランを渡り歩いてきた総料理長が監修する「アフタヌーンティー」をいただけます。

道産食材を使ったオリジナルチーズケーキや地元職人とコラボした和菓子など12種類のメニューが食べられる、午後のひとときを彩る高級スイーツです。スイーツの多くを担うのは、世界のセレブに愛されるフランスの大御所パティシエ、ピエール・エルメ。彼のお菓子を常時食べられるのは、道内ではニセコだけです。

【住所】倶知安町花園1
【電話番号】0136-21-7700
【営業時間】月曜日〜金曜日10:00〜16:00、金曜日〜日曜日・祝日7:30〜

“HANAZONO ゴルフ”のクラブハウスレストランでは、ピエール・エルメのスイーツをよりカジュアルにいただけます。セットは、好きなケーキを選んで食べることができて、1200円とお手頃。シェフが育てた花を添えた新作は、ドライフルーツたっぷりです。

こちらのゴルフ場はおみやげも充実していて、レストランのみの利用ができるので、ゴルフをしない方にもおすすめのスポットです。

【料金】中学生以上 4000円(ゴンドラ料金含む)
【開催期間】10月10日(月・祝)まで
【開催時間】日没〜22:00
※金曜日・土曜日･祝前日は23:00まで

夜は“HANAZOO リゾート”でイルミネーションが楽しめます。

光ファイバーを使ったイルミネーションはホタルの繊細な光を表現して、ホテルの前だけじゃなく、スキー場のゲレンデ中腹まで光の道が続いています。入場料にはゴンドラの料金も含まれているので、中腹から麓への散策もオススメです。

どうみん割をご利用の方は、指定の予約方法がありますので事前にお問い合わせください。