M01「二人のアカボシ／キンモクセイ」
M02「君のひとみは10000ボルト／堀内孝雄」
M03「いい日旅立ち／山口百恵」
M04「コーラス・ガール／和田アキ子」
M05「ローディー／長渕剛」
M06「旧約聖書／アダムス」
M07「唇のプライバシー／河合奈保子」
M08「くちびるヌード／高見知佳」
M09「Pretender／Official髭男dism」
M10「愛の花／あいみょん」
M11「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン／フランク・シナトラ」

M12「メリー・ゴー・ランド／山下達郎」
M13「すきま風／杉良太郎」
M14「おてんとさん／勝新太郎」
M15「棒に振れ／佐木伸誘」
M16「君が世界に盗まれる／松崎真人」
M17「あなたに逢いたくて／松田聖子」
M18「素直になれなくて〜Hard to Say I'm Sorry〜／シカゴ」
M19「マンハッタンブリッヂにたたずんで／佐野元春」
M20「恋におちて -Fall in love-／小林明子」
M21「Angel Night〜天使のいる場所〜／PSY・S」
M22「世界は仕事で動いてる／松崎真人」

「マンハッタンブリッヂにたたずんで／佐野元春」
ナイアガラ・トライアングルVol.2とアルバム「SOMEDAY」の制作は同時進行していて、元春が「SOMEDAY」に入れようとしていたこの曲がスタジオを覗きにきた大瀧さんによって「トライアングルvol.2」に持っていかれてしまった、と言うのは有名な話。
でも大瀧さんはこの時期の元春のソングライティングに絶大な信頼をおいていたからこそ、そんな強引なことができたのだと思う。
事実「SOMEDAY」には新曲が加えられ一点の曇りもない珠玉のコンセプトアルバムとして世に出ている。

松崎 真人