◎北海道ふるさと通信…増毛町！今日と明日開催！「増毛　春の味まつり」！！
増毛の味覚が大集合！4年ぶりの味な祭りが始まりました！
注目は、地元の3つの水産加工会社による甘エビの販売です！
増毛の特産品である甘エビは、年間で1500トンほどの水揚げ量を誇ります🦐
身はぷりぷりで、濃厚な味わいを楽しめます！

さらに、増毛といえば、日本最北の酒蔵である『国稀酒造』が有名ですね。
会場ではお祭り限定のお酒や、樽酒、甘酒の無料振る舞いもありますよ♪

会場内ではグルメコーナーも充実！
増毛漁協倉庫前では、煮ダコ、活ホタテ、ホタテ焼きなど海の幸がたっぷり！
屋台やお土産屋さんもずらりと並ぶほか、音楽ライブやダンス、
増毛町観光大使である三國清三シェフのトークショーも予定されています！

海岸沿いのオロロンラインを走ると見えてくる海の煌めきや、風車や菜の花、
そして夕方の、日本海に沈む夕日の美しさなどなど…
増毛長の魅力を是非感じてください♪

【増毛　春の味まつり】
開催日：令和5年5月27日（土）・28（日）
時間：10：00～14：00
会場：増毛町ふるさと歴史通り周辺





◎モノづくり・人づくり…
遠軽町ミートパビリオンYOSHIKAWAで専務取締役を務めていらっしゃる、吉川知宏さん
遠軽町で愛され続けるお肉屋さん、ミートパビリオンYOSHIKAWAの専務取締役、吉川知宏さんにお話をお伺いしました！
ミートパビリオンYOSHIKAWAさんの商品は、札幌パークホテル　西駐車場で来月14日、15日、16日に開催されます、
『ドキドキFOODパーク』で味わうことができます！
去年のステージではアスパラソーセージマフィンをいただきましたが、
今年は去年よりもさらにバージョンアップした商品をいただくことができるそうです！
去年よりもお肉を厚めに切り、さらにお肉やその他の配合を変えて、より柔らかく、ジューシーな食感を実現！ 
レストランも営業されており、コロナ禍では大きな影響を受けたそうですが、
今年の春ごろから徐々に賑わいが戻ってきており、ファミリーの姿も見られるようになったそうです！
皆様も、ミートパビリオンYOSHIKAWAさんのこだわりたっぷりの商品を是非味わってみて下さい♪





◎ようじの逸品・珍品お宝さがし…「室蘭うずら園」の「味付うずら卵　ヤヤン昆布だし」！！
リスナーさんからの情報提供をいただきました！ありがとうございました🥚
室蘭うずら園は、北海道で唯一の「うずらの卵の生産農場」なんです！
夏と冬の寒暖差が少ない室蘭市は、うずらの飼育にも向いているそうで、
うずらたちはのびのびと育っています。
「味付うずら卵　ヤヤン昆布だし」は、室蘭の地球岬から絵鞆岬までの断崖絶壁の岩場にのみ生息している
「ヤヤン昆布」を味付けに使用しています！
ヤヤンはアイヌ語で「食用にならない」という意味があるそうで、見た目が不ぞろいなのですが、
味は抜群！旨味と栄養がたっぷりで、真昆布より出汁が出て、とっても美味しいのです♪
この出汁で煮込んだうずらの卵は、黄身のまろやかさと相性抜群！
コク、プリッとした白身、うずらの卵の美味しさが生きています！
かつお味やチリソース味もあります☆

【味付うずら卵　ヤヤン昆布だし】
150g　税込み680円
ネット販売しています！「室蘭うずら園」で検索して下さい🥚
その他、道の駅みたら室蘭や、札幌エスタの地下食料品売り場にも直営店があります！

★大田黒ヒロタカのごきげん中継（1）…「大田黒ヒロタカ・沖縄満喫三線に挑戦」！！
ごきげんようじ今一番の話題と言えば、『木村洋二と行く沖縄首里城応援ツアー』なんです！
そこで、本日の中継1本目は、さっぽろ島唄の会の主宰、小林正樹さんに三線の魅力をお教えいただきました！
さっぽろ島唄の会は、札幌で20年以上の歴史を持つ会で、
三線と沖縄民謡とポップスのお稽古教室と沖縄の情報を発信されています！
札幌生まれの小林さんは、なんと三線歴30年以上！
八重山古典民謡保存会教師と、琉球國民謡協会教師でいらっしゃいます。
ラジオを通して全国に柔らかな三線の音色を届けてくださいました♪