ＳＴＶ札幌テレビ

山奥に佇む秘湯を大捜索する企画「ポツンと一軒湯」。今回はテレビ初登場！道東の秘境温泉が登場しました。

「STVどさんこ動画＋」で本編を視聴できます

【住所】中標津町養老牛518
【電話番号】0153-78-2131
【日帰り入浴】13:00〜15:00 大人1000円
※木曜日は14:00〜15:00

衛星写真を手掛かりに見つけたのが、道東・中標津町にある、ポツンと一軒湯。

山奥に1軒だけ営業していて、野鳥が生息する程、自然豊かな温泉だということです。建物は、標津川に沿って作られた自然一体型。今年で創業50年を迎える老舗です。

川と同じ目線で入れる温泉は大変好評です。宿の方に聞いたところ、夜にはほぼ毎日フクロウが見られるそうで、宿泊した方のお楽しみになっているようです。

【住所】標茶町栄219-1
【電話番号】0154-88-4588
【日帰り入浴】10:00〜19:00 大人500円
※火曜日定休

続いて標茶町で、これまでテレビで取材を受けたことがないポツンと一軒湯をみつけました。児玉博隆さん・朋子さんご夫婦と姪の三浦典子さんの3人が、山奥に暮らしながら施設を切り盛りしています。

濁りのある、黒みがかったお湯が特徴で、キャンプなどもできる宿泊施設になっています。遠方からわざわざ訪れるファンも多いそうです。

この場所は元々ゴルフ場で、常連だった児玉さんご夫婦が20年前にその土地を買い、東京から移住をして温泉を開業しました。受付から温泉は400mの距離、ゴルフカートか車で向かいます。

この茶色いお湯は、美肌の湯として有名なモール泉。源泉かけ流しの新鮮なツルツル温泉です。