地球の歩き方・北海道版への道〜THE現場メシ
2022年3月23日(水)
地球の歩き方・北海道版への道〜THE現場メシ
海外旅行ガイドのナンバー1ブランド「地球の歩き方」と全力コラボし、本物の情報が詰まった究極のガイドブックづくりを行っています。今回は、巻頭特集のひとつ「THE現場メシ」を映像化してお送りしました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
「THE現場メシ」とは、道内各地を駆け巡るSTVのカメラマン&音声マンたちが推薦する各地の名店美味情報のこと。どさんこワイドが独自にアンケートを実施して構築しました。
ポークチャップの店 ロマン
【住所】別海町別海鶴舞町120-3
【電話番号】0153-75-2458
【電話番号】0153-75-2458
カメラマン曰く、別海町に来ると無性に食べたくなるという「ポークチャップ」。昔ながらの雰囲気のお店には、開店当初いただいたという花咲ガニの剥製が40年以上飾られています。
「ポークチャップ」のサイズは2つ。大きい方は700gの阿寒ポーク、厚さ7〜8cmもあります。始めは初代が好きだからと裏メニューとして提供していました。息子さんがお店を継いでから、徐々に大きくなっていったそうです。
「ポークチャップ」のサイズは2つ。大きい方は700gの阿寒ポーク、厚さ7〜8cmもあります。始めは初代が好きだからと裏メニューとして提供していました。息子さんがお店を継いでから、徐々に大きくなっていったそうです。
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●ポークチャップ 700g 2530円
いずみ食堂
【住所】日高町緑町41-22
【電話番号】01456-2-5302
【電話番号】01456-2-5302
続いては日高町へ。創業60年をこえる名店で、店内には小さな販売スペースがあり、そば粉の他、お客さんの要望でスタッフ用のTシャツも販売しています。
こちらの田舎そばの魅力は、のど越しではなく食べ応えです。初代が四国出身のお義母さんから手打ちうどんを習い、それを蕎麦に活かしているので太い麺に仕上がっています。機械は使わず、練るところからすべて手打ち。十勝産の風味豊かな蕎麦を使い、長年愛され続けてきました。
こちらの田舎そばの魅力は、のど越しではなく食べ応えです。初代が四国出身のお義母さんから手打ちうどんを習い、それを蕎麦に活かしているので太い麺に仕上がっています。機械は使わず、練るところからすべて手打ち。十勝産の風味豊かな蕎麦を使い、長年愛され続けてきました。
老麺 やはた
【住所】白糠町東1条南1丁目1-41
【電話番号】01547-2-2317
【電話番号】01547-2-2317
かつては炭鉱のマチとして栄えた白糠が誇る名店です。炭鉱の製麺所がお店の始まり。三代に渡って受け継がれてきたお店は、今も自家製麺にこだわって、昔ながらの味を守り続けています。
スープは、とんこつと魚系がベース。ワンタンとチャーシューは二代目の手作りです。ワンタンは皮が厚めで食感が良いと評判です。
スープは、とんこつと魚系がベース。ワンタンとチャーシューは二代目の手作りです。ワンタンは皮が厚めで食感が良いと評判です。
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●しょうゆチャーシューワンタンメン 1050円