いまや国民食!みんな大好き「餃子」大解剖
2022年9月19日(月)
いまや国民食!みんな大好き「餃子」大解剖
食通たちが絶賛する名店や、餃子をより美味しくする食材などが登場!今回はまだまだ知らない餃子の世界を、とことん掘り下げました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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これまで3000種類以上の餃子を食してきた餃子マニア・塚田亮一さんに伺いました。
マニアオススメのタレ
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お肉ぎっしり、こってり系な餃子には、レモンなどの果汁がオススメです。
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あっさり系餃子には、市販のバジルソースのほか、ごまドレッシングも合います。
破れない餃子の包み方
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餃子の皮は常温に戻してから使うと包むときに破れにくくなります。
包み方も、独特のヒダを作るのが難しい場合は、餡が外に出ないように圧着していればどんな形でも良いそうです。
食通たちが唸る!道内の名店
ラーメン・餃子 ハナウタ
【住所】札幌市白石区栄通10丁目1-1
【電話番号】011-858-7072 ※お取り寄せ受付はネットのみ
【営業時間】11:00〜15:30 17:30〜20:30
【定休日】月曜日の夜・火曜日・水曜日
【ウェブサイトURL】https://gyozaday.base.shop/
【電話番号】011-858-7072 ※お取り寄せ受付はネットのみ
【営業時間】11:00〜15:30 17:30〜20:30
【定休日】月曜日の夜・火曜日・水曜日
【ウェブサイトURL】https://gyozaday.base.shop/
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年間300軒以上を取材する、情報誌「poroco(ポロコ)」編集部・荻上真理子さん推薦のお店です。
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●香辛(シャンカラ)水餃子 440円本場のようなモチモチした皮に、豚肉に香辛料を合わせてスッキリとした味わいの餡がたっぷり入っています。
荻上さんによると、見た目はスパイシーですが辛いのが苦手な方でも比較的食べやすいとのことです。
お店で冷凍品として販売しているほか、インターネットでお取り寄せもできます。
その他
●麻辣香湯(マーラーシャンタン) 900円
●焼餃子 390円 -
「poroco(ポロコ)」編集部・荻上真理子さん
手打ち餃子 天のびろく
【住所】千歳市住吉2丁目1-6
【電話番号】0123-25-5155 ※お取り寄せ受付はネットのみ
【営業時間】9:00〜17:30
【定休日】土曜日・日曜日・祝日
【ウェブサイトURL】https://www.tennobiroku.com/
【電話番号】0123-25-5155 ※お取り寄せ受付はネットのみ
【営業時間】9:00〜17:30
【定休日】土曜日・日曜日・祝日
【ウェブサイトURL】https://www.tennobiroku.com/
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餃子マニア・塚田さんオススメの工場です。※お取り寄せのみの販売で、工場での販売は行っていません。
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●とかちマッシュ餃子 12個入 980円全国から注文が殺到するイタリアンな餃子です。鶏肉や十勝のブランド品・ブラウンマッシュルームを使った餡を、たまり醤油を練りこんだ茶色の生地で包んでいます。
塚田さんによると、オリーブオイルに柚子胡椒を付けて食べると、香りがより引き立って美味しいそうです。
こちらのお取り寄せはインターネットのみです。
旨味アップ!餃子マニアの究極の餡
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餃子マニア・塚田さんに、究極の餡の作り方を伺いました。味の決め手は「白菜の漬物」です!
※白菜の漬物の塩分が高い場合は、塩抜きをしてください
<材料(35個分)>
豚ひき肉250g、白菜の浅漬け150g、にら1/2束、長ネギ1/4本、餃子の皮35枚、ごま油大さじ1/2
調味料…おろししょうが大さじ1/2、中華スープの素大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、しょうゆ大さじ1、紹興酒大さじ1/2
<作り方>
(1)ひき肉を徹底的に練り、漬物のつけ汁と調味料を加えて混ぜます。
(2)ラップをして20〜30分冷蔵庫で寝かせます。
(3)野菜をみじん切りにし、包む直前に餡に加えて優しく混ぜ合わせます。
(4)(3)を餃子の皮で包んだら、中火に温めたフライパンにサラダ油(適量)を入れ、手早く餃子を並べます。
(5)熱湯を餃子の1/4〜1/3が浸る程度に入れ、フタをして強火で蒸らします。
(6)水分が蒸発する直前にごま油を鍋肌に流し入れたら、完成です。
豚ひき肉250g、白菜の浅漬け150g、にら1/2束、長ネギ1/4本、餃子の皮35枚、ごま油大さじ1/2
調味料…おろししょうが大さじ1/2、中華スープの素大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、しょうゆ大さじ1、紹興酒大さじ1/2
<作り方>
(1)ひき肉を徹底的に練り、漬物のつけ汁と調味料を加えて混ぜます。
(2)ラップをして20〜30分冷蔵庫で寝かせます。
(3)野菜をみじん切りにし、包む直前に餡に加えて優しく混ぜ合わせます。
(4)(3)を餃子の皮で包んだら、中火に温めたフライパンにサラダ油(適量)を入れ、手早く餃子を並べます。
(5)熱湯を餃子の1/4〜1/3が浸る程度に入れ、フタをして強火で蒸らします。
(6)水分が蒸発する直前にごま油を鍋肌に流し入れたら、完成です。
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かなり味の付いた餃子なので、酢にこしょうを混ぜた“酢こしょう”で食べるのがオススメです。