道民5767人が選ぶ!どさんこ鍋料理総選挙
2022年12月28日(水)
道民5767人が選ぶ!どさんこ鍋料理総選挙
アンケートで「好きな鍋料理」をお聞きしたところ、5767人の方から回答をいただきました。道民が選んだベスト10や、寄せられた声の中にあった鍋料理をさらに美味しくするアレンジもご紹介しました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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10位「鱈鍋」(111人)
北海道が漁獲量全国トップを誇る“鱈”の鍋が10位にランクインしました。
鱈鍋には、ポン酢醤油だけじゃなく「たらこのタレ」もオススメ。たらこの塩味と旨みが鱈によく合います。
鱈鍋には、ポン酢醤油だけじゃなく「たらこのタレ」もオススメ。たらこの塩味と旨みが鱈によく合います。
9位「豆乳鍋」(158人)
豆乳鍋の中でも、ミツカンの「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」をよく使うという声が多く寄せられました。ミツカンの鍋つゆ開発担当者オススメの具材は「油あげ」。鍋の蓋を開けたまま火を通すと、野菜の青臭さをとることができます。
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●ミツカン「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」378円(参考小売価格)
8位「石狩鍋」(165人)
石狩鍋の主役と言えば“鮭”ですが、スーパーなどで鮭の切り身を買う際は、尾に近い部分を使えば、身の中に骨が無くて簡単に食べることができるので鍋にオススメです。
7位「水炊き」(194人)
とろろやキムチ、柚子胡椒などポン酢醤油にプラスアルファして自分流のアレンジしたタレを作る、という方が多くいました。番組で実際に、とろろと、おろしにんにく&豆板醤を試しました。水炊きの味にバリエーションが増えてオススメです。
6位「ちゃんこ鍋」(199人)
アンケートに『綱寿しの大将が作るちゃんこ鍋が絶品』という声があったので、お店に伺いました。元力士の大将・藤原修一さんが作る評判の「ちゃんこ鍋」。ベースは醤油味で、鶏団子やイワシのつみれ、カキやホタテやエビなど15種類の具材が入っていてボリューム満点です。
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●ちゃんこ鍋 2400円・1人前 ※要予約・2人前より
5位「もつ鍋」(336人)
アンケートで多かったのは「もつ以外の具材」を使ったアレンジもつ鍋を作っていますという声。そこで今回アレンジもつ鍋を、プロのもつ鍋屋さんに食べていただきました。
協力してくださったのは“黒花火本店”の店長・佐藤駿作さん。市販の餃子とシュウマイをプラスするアレンジと、もつを焼肉用塩ホルモンに変えるというアレンジを試していただきましたが、どちらも太鼓判をいただきました。
協力してくださったのは“黒花火本店”の店長・佐藤駿作さん。市販の餃子とシュウマイをプラスするアレンジと、もつを焼肉用塩ホルモンに変えるというアレンジを試していただきましたが、どちらも太鼓判をいただきました。
4位「しゃぶしゃぶ」(486人)
アンケートでは、白菜ではなく“ほうれん草”を入れるしゃぶしゃぶが人気でした。しゃぶしゃぶには、“根が赤く”“葉が厚め”のほうれん草がオススメです。
3位「寄せ鍋」(528人)
アンケートでは食品メーカー・モランボンの鍋つゆが好きという声がありました。
3種類ある寄せ鍋つゆは去年リニューアル。発売から20年以上たった今も進化し続けているこだわりのつゆです。鍋つゆは、火にかけた時の蒸発率も計算して味の濃度を設計しているため、モランボンの鍋つゆも、蓋をせずに作るのがいいということでした。
3種類ある寄せ鍋つゆは去年リニューアル。発売から20年以上たった今も進化し続けているこだわりのつゆです。鍋つゆは、火にかけた時の蒸発率も計算して味の濃度を設計しているため、モランボンの鍋つゆも、蓋をせずに作るのがいいということでした。
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●モランボン「寄せ鍋つゆ」378円(参考小売価格)
2位「すき焼き」(832人)
自宅で作るすき焼きをもっと美味しくする方法を、名店・牛屋江戸八の女将・田村留美さんに教えていただきました。
ポイントは、最初にネギを炒めること。さらに、からめる卵は白身だけをメレンゲにすると、自宅でのすき焼きがワンランクアップします。
ポイントは、最初にネギを炒めること。さらに、からめる卵は白身だけをメレンゲにすると、自宅でのすき焼きがワンランクアップします。
1位「キムチ鍋」(1285人)
見事第1位に輝いたのは「キムチ鍋」。
本日の「どさんこ☆キッチン」では、幸子先生流のキムチ鍋をご紹介しました。すいとんを使ったキムチ鍋です。
本日の「どさんこ☆キッチン」では、幸子先生流のキムチ鍋をご紹介しました。すいとんを使ったキムチ鍋です。