岡崎和久のお家マニア〜ステキなお宅の秘訣とは?部屋を広く見せるウラ技も!
2022年12月20日(火)
岡崎和久のお家マニア〜ステキなお宅の秘訣とは?部屋を広く見せるウラ技も!
お家の最新情報を求めつづける自称お家マニア・岡崎和久アナが、最新のマイホーム探しの事情や、より豊かな暮らしのアイディアを学ぶ新コーナー「岡崎和久のお家マニア」。今回は「コンパクトリビング」がテーマです。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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前回に続き、住まい探しのプロであるSUUMO(スーモ)副編集長・佐々木綾香さんに伺いました。
実際の広さ以上に広く見せる工夫やコツとは?
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今回の物件は、2022年10月に完成した新築の分譲戸建てです。
敷地面積38.9坪、札幌の平均と比べるとコンパクトです。希望があれば見学もできます。
コンパクトリビングのポイント
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LDK15畳とコンパクトなリビングですが、広く感じます。
天井の高さや壁の色などの“視覚効果”で広く感じさせることができます。
リビングに吹き抜けがあると実際の畳数以上に広く体感でき、壁の色を明るくすることでより広く感じます。
床下暖房にしているため、ストーブ等を置かなくていいので自由にスペースを使えます。
リビングに吹き抜けがあると実際の畳数以上に広く体感でき、壁の色を明るくすることでより広く感じます。
床下暖房にしているため、ストーブ等を置かなくていいので自由にスペースを使えます。
できるだけ低めの家具を選び、家具の高さと色をそろえて統一感を出すと、より一層お部屋がスッキリとした印象になります。
理想の家づくりの参考に
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「SUUMOマガジン」や「SUUMO注文住宅」は、家探しの頼りになる情報が満載の本です。理想の家づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。