ときめき野菜通信～驚きの大きさ！甘さもピカイチ！“奇跡のひと粒”道産イチゴ！｜特集｜どさんこワイド１７９｜テレビ

ときめき野菜通信～驚きの大きさ！甘さもピカイチ！“奇跡のひと粒”道産イチゴ！

2024年6月25日(火)

「奇跡のひと粒」とも言われる北海道産の夏イチゴをご紹介！とっておきの限定スイーツも登場しました。

「STVどさんこ動画＋」で本編を視聴できます

夏瑞(なつみずき)は株式会社ホーブが開発し、中富良野の研究農場と道内各地の契約農家で栽培されています。イチゴ栽培のベテランである、顧問・加野仁司さんをたずねました。

イチゴは一番先についた実(一番果)が一番大きく、二番果・三番果とだんだん小ぶりになります。夏瑞は一番果を「プレミアム」、二番果を「ロイヤル」と呼び、大きいものは6月中旬から7月中旬頃まで収穫されます。瑞々しく、さわやかな甘さや香りがあります。

株式会社ホーブは東神楽町に本社を持つ、品種の開発から販売まで手掛ける会社です。
夏イチゴのイメージをくつがえす一番おいしいイチゴを作ろうと、長年の実績を生かしながら職員一丸となって開発に力を注ぎ、2016年に夏瑞がデビューしました。

【住所】富良野市幸町1-23
【営業時間】10:00～19:00
【定休日】火曜日 ※臨時休業あり

夏瑞が出回る期間(6～11月)、イチゴを使ったケーキは全て夏瑞を使っているケーキ屋さんです。

オーナーパティシエ・加野裕介さんは、「ホーブ中富良野研究農場」顧問・加野仁司さんの息子さん。昔からお父さんの作るイチゴと繋がる仕事ができたらという夢があり、お店を持った時にちょうど誕生したのが夏瑞でした。