食卓にもお弁当にも!マスのロール焼き寿司
2021年5月19日(水)
食卓にもお弁当にも!マスのロール焼き寿司
北海道の旬な魚を使って、さかなクンなら思わず「ギョ!ギョ!ギョ!」と叫んでしまいそうなアイデアレシピをご紹介するコーナー「魚!ギョ!ぎょ!レシピ」。今日の食材は「マス」です。
なかなか予約がとれない、札幌を中心に活動している大人気の“出張料理人”高橋まなぶさんに「マスのロール焼き寿司」を教えていただきました。
なかなか予約がとれない、札幌を中心に活動している大人気の“出張料理人”高橋まなぶさんに「マスのロール焼き寿司」を教えていただきました。
材料(2本・2人分)
マス180g、ごはん200g、梅干し小4個、ミョウガ1個、青シソ4枚、
白ゴマ小さじ2、塩少々、オリーブオイル適量
白ゴマ小さじ2、塩少々、オリーブオイル適量
つくりかた
(1)マスは中骨と皮をとり、薄切りにします。
(2)梅干しは種をとり、包丁で叩いてペースト状にします。ミョウガ、青シソはみじん切りにします。
(3)ご飯に(2)と、白ゴマ、塩を混ぜ、広げたラップの上にのせて、細長いスティック状に形をつくります。
(4)アルミホイル(できればフライパン用)をひろげて、オリーブオイルを薄く引きます。
(5)オイルを引いたホイルの上に、マスの薄切りを、縦向きに、端が重なるように並べ、手前側に(3)のスティック状のご飯を横向きにのせます。
(6)巻き寿司の要領でホイルで巻き、フライパンで1面3分ほど、4面を転がしながら焼きます。ホイルの端をキャンディのように巻き、しっかり形をつくりましょう。
(7)冷蔵庫にいれて、粗熱をとってから食べやすい大きさに切ります。
(2)梅干しは種をとり、包丁で叩いてペースト状にします。ミョウガ、青シソはみじん切りにします。
(3)ご飯に(2)と、白ゴマ、塩を混ぜ、広げたラップの上にのせて、細長いスティック状に形をつくります。
(4)アルミホイル(できればフライパン用)をひろげて、オリーブオイルを薄く引きます。
(5)オイルを引いたホイルの上に、マスの薄切りを、縦向きに、端が重なるように並べ、手前側に(3)のスティック状のご飯を横向きにのせます。
(6)巻き寿司の要領でホイルで巻き、フライパンで1面3分ほど、4面を転がしながら焼きます。ホイルの端をキャンディのように巻き、しっかり形をつくりましょう。
(7)冷蔵庫にいれて、粗熱をとってから食べやすい大きさに切ります。
できあがりとポイント
●ホイルに油を薄く引くと、魚がオイルでコーティングされ、身が崩れずにふっくらと仕上がります。
●マスはとても身が崩れやすいので、冷蔵庫で冷ますことで切りやすくなります。
●マスはとても身が崩れやすいので、冷蔵庫で冷ますことで切りやすくなります。
アレンジレシピ「マスの焼き卵巻き寿司」
<材料>
マス180g、ごはん160g、白ゴマ小さじ2、塩少々、
炒り卵…卵1個、塩少々、油適量
<つくりかた>
(1)ごはんに白ゴマと塩を混ぜます。
(2)ラップにご飯をのせて、炒り卵を真ん中にのせて巻き、スティック状にします。
(3)あとは基本と同じ要領でつくります。
(4)仕上げに市販のウナギのタレをかけていただきます。
マス180g、ごはん160g、白ゴマ小さじ2、塩少々、
炒り卵…卵1個、塩少々、油適量
<つくりかた>
(1)ごはんに白ゴマと塩を混ぜます。
(2)ラップにご飯をのせて、炒り卵を真ん中にのせて巻き、スティック状にします。
(3)あとは基本と同じ要領でつくります。
(4)仕上げに市販のウナギのタレをかけていただきます。
SPAZIO GENTILE
【電話番号】090-6698-8620
※2人以上、3500円から
今回教えていただいた高橋まなぶさんの連絡先はこちらです。
※2人以上、3500円から
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