河村通夫のライフワークでもある
「江戸絵皿」の絵解きをまとめた
渾身の一冊

「江戸絵皿絵解き事典
〜絵手本でわかる皿絵の世界〜」
（本体価格　1,800円）

この度、重版が決まり、
第7版が決定いたしました！
皆様のおかげです。ありがとうございます。

【良きことは広めようキャンペーン】
紀伊国屋書店オーロラタウン店さん
紀伊国屋書店札幌本店さん、
紀伊国屋書店厚別店さん
丸善ジュンク堂さん、
コーチャンフォー北見店さん
札幌弘栄堂書店のパセオ西店さん、
札幌弘栄堂書店の北郷店さん、

絵皿の本をお買い上げの方に
先着にはなりますが、
「ぬか玄」をプレゼントしています。

〜仕事の基本は「土産」と「掃除」〜

本をもう購入済の方も、
お知り合いやご家族への本を購入しようとお考えの方は
この機会にどうぞ。

贈り物の中には一生忘れられないモノがあります。
そんな一つになれれば嬉しいです。

お手に取ったら読書カードに
「グラタン皿の本希望」の旨をお書き添えの上、
講談社までお送り頂けると嬉しいです。

皆様のお力をお貸しください。

また、「江戸絵皿　立ち読み」で検索すると
本には掲載されていない
「通夫コレクション」を見ることが出来ます。
是非検索してみてください。

ラジオをお聴きの方から
「この時期に聞きたくなります」と
リクエストいただきました。

M「五月のバラ/尾崎紀世彦」

通夫さんがおっしゃっていた
「花は文化」。
その通りですね。とのお便りを。

ベトナム戦争があった当時の
若者文化から生まれた曲です。
「武器ではなく花を」

M「花のサンフランシスコ/スコット・マッケンジー」

野菜の種はこれからいつでも撒いてOK

一気に種を蒔くのではなく
数週間時期をずらすと、
少しずつ収穫できるようになります。
「時期ずらし」がオススメ。

河村流の備忘録は「らくらく園芸虎の巻」

このHPの「みちおの小屋」にありますので
ご覧下さい。

Q:行者ニンニクの苗を買ってきました。
　これからどうすれば良いでしょうか

A:半日陰のところに植えたら
　敷き詰め堆肥。

　河村家では木の下の木漏れ日のある
　落葉などが敷き詰められているところに
　行者にんにくを植えています。
　もみじの木の下もいいですね。
　もみじは手のカタチをしています。
　手の隙間から太陽の光が程よく根本まで。
　もみじは自分だけではなく、
　みんなに太陽の光を分け与えてくれます。

Q:野菜の苗はいつ植えればよいの？
　植える時期を迷っています。

A:温かい日は太陽に当てて、夜はシバれないところに。
　折衷案としては、半分は今植えて、残りは6月以降。
　植え付けた後はマルチの代わりに敷き詰め堆肥で大丈夫。


Q：咲いているチューリップを掘り起こして植え替えたら
　チューリップが枯れてしまいました。
　来年は咲くでしょうか？

A:球根のもともとはなにか。
　葉から太陽のエネルギーを受けて球根に蓄えます。
　球根類は葉が枯れるまでは掘り起こしてはいけません。
　来年、芽が出る可能性があります。
　来年が無理でも、敷き詰め堆肥を敷いておけば、
　球根が少しずつ栄養を蓄えて咲くようになる可能性はあります。

雰囲気一番、実力二番。

今年も「園芸レシピ」の配布が
スタートしました。

河村さんちのらくらく園芸虎の巻 Vol.11

STV本社、道内各放送局の他、
ホーマック、コメリ、ビバホーム
DCMニコット、イエローグローブ、
ジャンボイエロー、ジョイフルAKで
配布中です。

畑の準備で足を運んだホームセンターさんで
「園芸レシピ」を見つけたら、
お友達の分もどうぞ。