レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

橋本竜馬選手が今季を振り返り!

2022年5月23日(月)

オープニング

こんにちは!レバンガ北海道を全緑応援する番組、レバラボ!ナビゲーターの田村みなみです。
この1週間で色々と発表が続きましたね〜。
来シーズンも「継続」か、「移籍の可能性があるかもしれないのか」そして新たに「加入」する選手!
こころがザワザワ落ちつかない1週間でした。
今日はここまで発表されている情報をまとめてお伝えします。
メインルームは、来シーズンも契約継続!橋本竜馬選手が登場です!

レバンガ・リポート

今日までに発表されている契約情報です。

契約「継続」と発表されている選手は
橋本竜馬・ナナーダニエル弾・寺園脩斗・中野司・特別指定の松下裕汰、
そして・・・外国籍選手の2人!デモン・ブルックスとショーン・ロングも継続決定!
残ってくれてありがとう!という気持ちでいっぱいになります!

さらに新たに加わる選手の発表もありました!

名前は「ドワイト・ラモス」選手です。
フィリピン出身の24歳、フィリピン代表!
ポジションは、シューティングガード・スモールフォワードです。
レバンガ北海道としては初となる、Bリーグの「アジア特別枠」での選手登録となります。

この「アジア特別枠」とは
Bリーグで昨シーズン(2020-21シーズン)から導入された制度で、
登録できるのは「中国、チャイニーズ・タイペイ、インドネシア、フィリピン、韓国出身の選手です。 
それ以外の国の選手は「外国籍選手」として登録されます。外国籍選手は登録やコートに出られる人数が
制限されていて、プレー中同時に立てるのは2人までなのですが、帰化選手または「アジア特別枠」の
選手1人は外国籍の選手と同時にコートに立つことができるのです!

ラモス選手は、昨シーズンは富山でBリーグデビューをしました。
最終戦ではじめてプレーする姿を見ましたがオールラウンダーでシュートのバリエーションも豊富〜!
と感じていた選手でした。敵だととっても手強い相手でしたが味方になると思うと心強いですね〜!

メイン・ルーム

  • 橋本竜馬選手
    橋本竜馬選手と「34歳」ポーズ
最初に「継続するよー!」と安心させてくれたのはこの方、橋本竜馬選手!
選手、そして父親として、今シーズンを振り返っていただきました。
(※5月3日収録)

田村「今シーズンを振り返っていかがでしたか?」

橋本選手「佐古HCを召喚して1年目、僕としては3年目でしたが、
チームとしての基礎は築けたんじゃないかなと思っています。来年に繋がるものは出来てきているかなと感じています。」

田村「その中でホームでの勝率が高いシーズンでしたがどう感じていますか?」

橋本選手「結果として明らかにホームとアウェーの差があるので、ファン・ブースターさんのチカラって凄いですし
選手1人1人が勝つことへの責任を感じているのかなと。ただCSに進んでいくためにはアウェーでの勝率を上げていくことが
絶対条件になるので来年はその課題に立ち向かっていかなきゃいけないと思っています。」

田村「アウェー時のブースターの応援はどんな力になっていますか?」

橋本選手「心強いですしベンチの後ろにはいつもレバンガブースターのみなさんがいるので
アウェーでも勝って、相手のブースターさんのため息を聞かせてあげたいですね。」

田村「今シーズン、橋本選手のお子さんを見かけたよと言う方もいらっしゃいますよね〜?」

橋本選手「僕もどこにいるか確認していますね。最近はベンチの後ろにいることが多くて
ウェアを着替える時とか「あ〜いるな。」と思っています。
集中しているんですよ!試合に集中していますが、それが僕のチカラになっていますね。」

田村「そして仲間へのスキンシップが増えたように感じました!いかがですか?」

橋本選手「良いプレーした時とかチームに貢献してくれた時とかは凄く嬉しいし
自分が活躍した時よりも仲間が活躍した時の方が感情が揺さぶられるので
溢れ出て皆に抱き着いちゃっているんです。嬉しい証拠です。嬉しいもんは嬉しい!」

田村「最後に5月11日、34歳のお誕生日おめでとうございます!33歳の1年で一番夢中になった食べ物は何ですか?」

橋本選手「あぁ〜(迷う声)スープカレーです!」

田村「佐古さんが就任した時にもスープカレーって言っていたんですけどその影響ですか?」

橋本選手「もう・・・3年間食べ続けています僕は!大好きです!野菜も摂れるしお肉もスープも、栄養満点で大好きなんです!」

田村「話を聞いているだけでお腹が空いてきました・・・」


★橋本選手が仲間に抱き着くときは「嬉しい証拠!」
★3年間食べ続けているのは「スープカレー」
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