レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

ラモス選手インタビュー後編!日本語であいさつも〜!

2022年12月5日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです!
先週の水曜日、ホームで行われた「千葉ジェッツ」との試合。
ここで新たな歴史が誕生しました。
札幌出身16歳、内藤耀悠選手がBリーグ最年少出場記録達成!
会場内の拍手からは「喜び」を感じました!
その中の1人として拍手を送れたことも嬉しいなぁ〜!
現地だからこその興奮はありますよね!
その前の試合で既にエントリーはされていて、ベンチから一緒に戦う姿が見られましたが
ついに!その日がやってきました〜!
今度は初得点に期待が高まります!
見逃したくない!と思うと1つも見逃せませんね!今日も10分間よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

水曜日の試合は、今お伝えしたように札幌出身の現役高校生、内藤耀悠選手が
プロのコートに初めて立ちました!
千葉相手に前半は粘り強くついて行っていましたが、
第4Qが始まったときの点差は30点。
しかし最後まで諦めませんでした。
若い力を中心に、相手に6分間得点を与えずレバンガが15得点連続で決め、少しづつ点差が縮まります!

残り3分くらいから私はずっと残りの時間と、あと何本決めたら追いつくのか
ずっと指を折って数えていました!追いつきそうな勢いだったんですが
千葉ジェッツも簡単には追いつかれず、、、
最終的には88-77と11点差で悔しい負けとなりました。
でも4Qが始まる時に30点差もあったのに、11点差まで追い上げたのは
感動ものでした。

この土日もホームでの試合!相手は滋賀レイクス!

土曜日は前半苦しい時間帯が続き、後半3Qから反撃スタート。
キャプテン橋本選手を筆頭に追い上げます!
高橋耕陽選手がこの3Qだけで13得点と躍動し、チームで31得点!
逆転に成功し、最終クォーターへ入ります!
最終クォーター、なんと・・・ブザービーターで3ポイントシュートを決められ、
95-95、オーバータイム、延長戦に。

手に汗握るこの試合
最終的には115-108、勝ち切ることができませんでした。

日曜日の試合は
もう結果から言いましょう!88-84、勝利!前日の悔しい気持ちがスッキリ!としました!
スッキリ以上に感動した、震えたシーンもありましたね〜!
鉄人、桜井良太選手の気迫あふれるプレー!
会場とチームに火をつけたのは間違いなくこの桜井選手だったのではないでしょうか。
得点シーンももちろんですが、粘り強いディフェンスは何度見てもかっこいい!かっこいい!
あの瞬間はボールを持っている選手ではなく桜井選手しか目に入らないほど、引き付ける守りをしていたようでした。
1983年生まれ39歳のベテラン!これぞ全緑プレーという姿でした。最高のレバンガヴィクトリーとなりました。

メイン・ルーム

先週に続き
ドワイト・ラモス選手のインタビューをお送りします。

田村「プライベート面で極めたいことは?」

ラモス選手「散歩などで街並みを楽しみたいのと、札幌は美味しいものもいっぱいあるので色々な物を食べたいです。」

田村「好きな景色は?」

ラモス選手「綺麗にライトアップされている街並みや
海の景色、丘の上や展望台から山山々を見たりするのが好きです。」

田村「レバンガの中でこの人と話すと面白い!という方は?」

ラモス選手「1番面白いのは通訳の小野さんですね。
やること、言うこと、冗談を言っているのに真顔な時があったりと面白いんです。
冗談なのか本当なのか?」

田村「ロング選手も練習の時に“ユーマー!”って呼んでいますよね!」

ラモス選手「はい、その様子を見ているのも楽しいです。」

田村「素敵な環境の中、今シーズンの活躍を楽しみにしています!」
今夜のゲストはドワイトラモス選手でした〜!」

ラモス選手「アリガトウ!」
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