こんばんは！レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ！」ナビゲーターの田村みなみです！
ようやくバイウィークが終わり、週末は帯広で試合があります。
十勝に行くよー！と予定を立てている方もいらっしゃるでしょう！気を付けていってきてくださいね〜！
よつばアリーナ十勝。ホームではありますが、道外の方はもちろん、北海道に住んでいる私にとっても
「帯広」と聴くだけでテンションあがります！美味しいものもいっぱいありますからねー！お肉系からスイーツまで。
レバンガの試合と一緒に、現地のグルメなども楽しむのも１つの魅力ですね！
それぞれの楽しみ方で、この週末も、一緒にレバンガ北海道の全緑応援しましょう！

先週のレバラボ、メインルームでは折茂武彦さんのインタビューをお送りしました。

その中で触れました。
2026年、日本最高峰のプロバスケットボールリーグ 「Bリーグ」が新しいステージということで
B1リーグへの参入に新たなライセンス基準が設けられました。
売上12億円、そして平均入場者数4,000名というハードルです。
B1でこれからも戦うには1人でも多く会場に足を運んで、
平均4000名という目標を達成しなければなりません。

折茂社長も先週話していましたが、
応援してもらうには勝つしかない、今シーズンは過去最強のチームだ。
と期待が膨らむ言葉を届けてくれました。

「北海道と一緒にこれからもレバンガを作っていく」という言葉を胸に
一緒に新B1の切符を手にしましょう！

12日（土）には札幌市中心部を含む街頭でのチラシ配布を実施！
12月はホームで6試合ありますから今から日程を確認して、会場を満席にする勢いでいきましょう！

日本一になるのに欠かせない存在、ヘッドコーチの佐古賢一さんのインタビューをお送りします！
今シーズンのレバンガについて、たっぷりお話を伺いました。

●新たなメンバーで日本一を目指している今季。
佐古さんが現役時代に目指していた日本一とHCとして目指す日本一、比べてみて違いはどんな所でしょうか？
「現役の頃は自分が中心になってコートに立っていた。
それに対してマインドや勝つために大切にしているもの、
チームを引きあげていくための大事なキーワードを共有するために
コミュニケーションをとったりと自分が中に入っている時はやりやすかったけど
HCとしてマインドなどをどう伝えていけばよいのか。
現役で日本一になったときはガムシャラで、無心で戦った結果優勝したんです。
でも今このチームを目標に持っていくために自分が無心になったら伝えるものもなくなっちゃう。
今僕なりに悪戦苦闘しているのはそこかなと。」

●そんな佐古さんの想いを受け取っているのがキャプテン橋本選手？
「はい、竜馬の存在に助けられていますし気づかされることも多いです。
でも竜馬もプレイヤーとして全うしなきゃいけないところもあります。
頼ってばかりじゃいられないです。」

●ロング選手も2年続けて同じチームに在籍！
理由の１つとして佐古さんの存在が大きいと話していますね。
「昨シーズンは手探りの中でした。今シーズンはバシッとね、戦術戦略もわかってきているので
かなり良い展開ができるのではないかなと。」

●昨シーズンはベンチの佐古さんが笑顔だったら試合内容も良い！という話がありました。
今季も笑顔を期待しています！
「はい！(笑)余裕があれば笑顔を出せるように頑張ります！」