レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

今季アウェー初勝利!キャプテンの声を聴いてください!

2022年10月31日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです!
課題となっていたアウェーでの勝利、ついに掴みました!
舞台は茨城県水戸の「アダストリア水戸アリーナ」
私も初のアウェー、勝利を現地で見られて嬉しかったです!
水戸のアリーナも、ブースターに話を聞いたところ「選手との距離が近い!」
「プレーの細かいところも表情もよく見える」ところが魅力の1つだと教えていただきました!
北海道からまた埼玉から選手の応援にかけつけたブースターさんは
「アウェーの応援は現地のグルメも堪能するのも楽しい!」とアウェーの魅力も教えてくれました!
1度行くと、これまた行きたくなりますね!
レバンガ側の一致団結感がなんだかすごく好きでした。
今日は試合後の橋本キャプテンの声をお送りします!

レバンガ・リポート

先週の水曜日、茨城県の「アダストリアみとアリーナ」で
茨城ロボッツとの対戦でした。

入りから互いに譲らず激しい展開。
最初のポイントはロボッツ、多嶋選手!レバンガ、橋本選手!と
レバンガファンにとってはたまらないスタートでした。

レバンガはなかなか外からのシュートが決まらず苦しい時間が続きますが
そんな時の寺園選手のフローターシュートで流れをとめません。
3点を追いかけるかたちで前半が終わります。

ここからどのように追い上げていくか。
期待が膨らんだ3Q、4分が過ぎたころに逆転となるシュート!
そして4Q、この日スリーポイントシュート絶好調の中野司選手が連続で2本を沈め
更にラモス選手も続き、残り4分23秒、78-69の場面で橋本選手のスリーポイントシュート〜!
突き放したい時間帯での得点に、雄たけびをあげました。

これには会場のブースターも心を掴まれました。
「信じる」この気持ちがより一層大きくなった瞬間でした。
うるっと来たのは私だけではなかったでしょう。
ここから勢いがつき93-80で、貴重な1勝をつかみました。
それではこのあとのメインルームで
試合後の橋本キャプテンの声をおききください!

メイン・ルーム

  • 会場前で
試合直後、橋本竜馬キャプテンにお話を伺いました。
・まずはこの1勝をどう感じているか・・・
「嬉しいです。とにかくアウェーで連敗していた中で、
そしてみんな疲れも溜まってきた中で1勝できたのが嬉しいです。」

・雄たけびをあげたシーンについてはこう振り返ります。
「自分の中でキーポイントだなと感じて。あのシュートで二桁か10点近く差もつきましたよね。
“この1本を決めてタイムアウトに入るか、決めずに入るかは違うな”と試合に出ていて思っていたので
そんな中で決められてよかったなと思います。」

・前節からこの日を迎えるまでのモチベーションに関しては。
「モチベーションというか覇気というか。ダウンしているなと感じた部分はあって。
試合の中では出さないように、そして試合の入り方で変わってくると思っていたので
そこは重要にしていました。」

・そして橋本キャプテンにとってこの試合が「300試合」という節目の日。
記録達成への思いを話してくれました。
「コンディショニングなど、チームの方々のおかげで試合に出られていると年を重ねる度に思っています。
自分だけで300試合到達したわけじゃないなって。今できることは常に試合に出続けること
色々なところに気を配りながら、自分のルーティンを守って息の長い選手でいられるように頑張ります。」

  • 水戸駅にて
    JR水戸駅の歓迎ボードが可愛い〜!
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