どさんこレコーダー〜春の子ども服専門店
2022年4月8日(金)
どさんこレコーダー〜春の子ども服専門店
北海道のある場所を定点観察する企画「どさんこレコーダー」。今回は、春の子ども用品専門店を密着取材しました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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アカチャンホンポ 新さっぽろアークシティ店
【住所】札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-3
【電話番号】011-890-7770
【電話番号】011-890-7770
今年で90周年を迎えます。全国に119店舗展開している大型チェーン店で、北海道にも3店舗あり、乳幼児向けなどの用品が1万アイテム揃う、子育てを応援するお店です。
店長の近藤孝充さんによると、気温が上がり雪もとけ、お出かけ用の商品が売れているそうです。店内には「春に向けて」とお孫さんの洋服を買いに来ているご家族もいました。
店長の近藤孝充さんによると、気温が上がり雪もとけ、お出かけ用の商品が売れているそうです。店内には「春に向けて」とお孫さんの洋服を買いに来ているご家族もいました。
春先に売れ始める商品の一つが、車に取り付ける「チャイルドシート」です。チャイルドシートの試着をしていた、1歳2カ月の娘さんがいるご夫婦は「コロナ禍でなければもう少し色々な所に出かけられたのかなと思います。雪がとけて出かける機会が増えたら…」と話していました。
お母さんと4歳の娘さんは、春用の洋服を探しに来ていました。お母さんのお腹の中には新しい命が。取材した日の2週間後に出産予定ということで、娘さんはお姉ちゃんになると意気込んでいるそうです。
お母さんと4歳の娘さんは、春用の洋服を探しに来ていました。お母さんのお腹の中には新しい命が。取材した日の2週間後に出産予定ということで、娘さんはお姉ちゃんになると意気込んでいるそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんにかけるお金は、1年間で約10万4000円。コロナ禍の影響で前の年と比べ8000円ダウンしています。
そしてコロナ禍が収束したらお孫さんとしたいことは、1位は外食、2位は旅行でした。
そしてコロナ禍が収束したらお孫さんとしたいことは、1位は外食、2位は旅行でした。
この日は、お孫さんの1歳の誕生日プレゼントにと三輪車を買いに来たご夫婦や、初孫へ入園祝いにと娘さん夫婦と洋服を買いに来ているおじいちゃん、おばあちゃんにお話を聞くことができました。
だっこひも売り場には、昨年生まれたばかりの娘さんのために買い物にきていたご家族がいました。初めての出産で不安な中、コロナ禍とあって立ち合いはご主人のみ、入院中は誰も面会に来ることができなかったそうです。
だっこひも売り場には、昨年生まれたばかりの娘さんのために買い物にきていたご家族がいました。初めての出産で不安な中、コロナ禍とあって立ち合いはご主人のみ、入院中は誰も面会に来ることができなかったそうです。
8月に出産予定の娘さん夫婦と一緒に、出産準備の商品を買いに来たおばあちゃん。この日、赤ちゃんの布団など7万円のお買い上げ。初孫ということで「ドキドキです!!」と話していました。
最近のトレンドを店長の近藤さんに伺いました。かつてははカラフルでかわいらしいデザインのベビーカーが主流でしたが、今は性別を問わないモノトーンカラーがほとんどで、スタイリッシュなデザインが増えているそうです。そして雪がとけ歩きやすくなった今が一番ベビーカーが売れる時期です。
最近のトレンドを店長の近藤さんに伺いました。かつてははカラフルでかわいらしいデザインのベビーカーが主流でしたが、今は性別を問わないモノトーンカラーがほとんどで、スタイリッシュなデザインが増えているそうです。そして雪がとけ歩きやすくなった今が一番ベビーカーが売れる時期です。
6ヵ月の赤ちゃんを連れ、初めてのベビーカーを買いにやってきたご夫婦。「色々な所に連れて行ってあげたい」と話していました。