旬の味覚!美味しい野菜の見分け方も
2021年10月18日(月)
旬の味覚!美味しい野菜の見分け方も
飲食店も仕入れに使うほど品質や種類が豊富な青果店「さっぽろ青果館」から、旬の味覚や美味しい野菜の見分け方をご紹介しました。
さっぽろ青果館
【住所】札幌市中央区北12条西23丁目2-7
【電話番号】011-631-1014
【営業時間】5:00〜15:00
【定休日】水曜日・日曜日・祝日
【電話番号】011-631-1014
【営業時間】5:00〜15:00
【定休日】水曜日・日曜日・祝日
館内には13のお店が並んでいます。
まずは果物などを中心に取り扱う“中野商店”から、今の時期のオススメはぶどうや柿です。今のぶどうのブームは種が無く、甘く皮ごと食べられるものだそうです。
まずは果物などを中心に取り扱う“中野商店”から、今の時期のオススメはぶどうや柿です。今のぶどうのブームは種が無く、甘く皮ごと食べられるものだそうです。
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●新潟県産 おけさ柿
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●余市町産 シャインマスカット 2000円
“森口商店”からは、今が旬のリンゴをご紹介しました。日本名では“旭”という「マッキントッシュ」は、アップル社が出しているパソコンのブランド名“Mac”の由来になっているリンゴです。生産量の少ない希少な品種で、果肉が柔らかく少し独特な食感がします。皮付きのまま食べるのが美味しいということです。
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●余市町産 旭(マッキントッシュ) 130円
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●江別市産 ブラックのジョー 500円
“北都青果”からはカボチャをご紹介しました。今年は少雨の中での収穫となり、大きいカボチャは少なかったといいますが、ホクホクと甘く育ったそうです。ご紹介したカボチャ「ブラックのジョー」は、黒に近い濃黒緑色が長く保たれることから「ブラックの果皮が常(ジョー)に保たれる」事にちなんで命名されました。
美味しいカボチャの見分け方を教えていただきました。切った断面が見えている場合は実が厚く、種とワタがぎっしりと詰まっていて、種が大きく、色が濃い方が甘く美味しいということです。
美味しいカボチャの見分け方を教えていただきました。切った断面が見えている場合は実が厚く、種とワタがぎっしりと詰まっていて、種が大きく、色が濃い方が甘く美味しいということです。
カボチャの美味しい食べ方をご紹介しました。こちらは人気の料理レシピ動画サービス“クラシル”で人気のレシピです。
【詳しいレシピはこちら】https://www.kurashiru.com/recipes/88910f34-1bee-4ff1-acf9-bff6e02b53c0
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