ＳＴＶ札幌テレビ

北海道の名品が並ぶ「きたキッチン」の人気商品を、ランキング形式でご紹介しました。さらに、おうち時間をもっと楽しめるオススメ商品も教えていただきました。

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かつて炭鉱の町として賑わった町・美唄のソウルフード。生ラーメンに特別にブレンドしたソースを絡めたスパイシーな味わいです。地元では片手で食べますが、フライパンで炒めて、具材を追加して食べるのもオススメです。

道東・根室のご当地おやつです。小麦粉と黒糖などを合わせたオリジナルの生地を、ふんわりと焼き上げています。そのまま食べるほか、近頃はジャムをつけたり、バターをのせて電子レンジで温めたりするアレンジも話題です。

道北・音威子府村の名産品です。誕生して80年にもなる伝統の味。打つ分だけ前夜に製粉しており、コシが強く歯切れの良いそばです。そば殻の内側にある甘皮を挽いているので黒色の麺に。栄養価も高くなり、歯切れも良くなります。

夕張の老舗のおやつです。直径5cm程の丸い生地の中にはあんこがたっぷり入っており、生地にはシナモンをまぶしています。

道産の牛乳、小麦、練乳、卵を使ったチーズケーキ。3年前に行われた平昌五輪でカーリング女子の日本代表がハーフタイムに食べたお菓子ということで一躍有名になりました。牛乳とチーズのコクがあり、スフレのような優しい口溶けを楽しめます。

「赤いサイロ」が発売されて今年で25周年を迎えることから、新製品「長いサイロ」が発売されました。長いパッケージを利用したカーリングボードゲームがデザインされていて、箱のフタ部分のストーン、ブラシをハサミで切ってボードで遊べます。パッケージのデザインの監修はカーリングチーム、ロコソラーレの本橋麻里さんです。

十勝の大地が育んだとうもろこしと、美味しさを引き立てる沖縄の海水で作る塩を組み合わせています。電子レンジで温めると、作りたてのポップコーンを味わえます。

続いては、札幌のお茶屋さん・土倉の新ブランド“土熊”の「ティーバッグ詰め合わせ」をご紹介しました。とうきび、ラベンダー、ハッカと、北海道ならではのフレーバーティーです。

食事にもおやつにもぴったりの道産の人気パンをご紹介しました。
まずは石狩市の人気パン屋さん“セーラ・クルー”の「ライ麦玄米パン」です。小麦、ライ麦、玄米の全粒粉と自家製酵母でじっくり作った栄養たっぷりのパンが評判で、パンには黒大豆、黒ごま、白ごま、塩麹も入っているので、主食としても食べ応えがあります。

2017年に恵庭にオープンしたベーグル専門店の「クリームチーズブルーベリー」は、100%道産小麦、天然酵母、オーガニックシュガーを使い、ひとつひとつ伝統の製法で丁寧に作っています。中にはクリームチーズがたっぷり、生地にはドライブルーベリーを練り込んでいます。