札幌の歴史探訪!てくてく洋二〜菊水編
2021年6月23日(水)
札幌の歴史探訪!てくてく洋二〜菊水編
北海道の知られざる歴史を、木村洋二アナウンサーと専門家が歩いて辿るコーナー「てくてく洋二」。今回は「人とモノが行き交う第二の中心部“菊水”」と題し、札幌市白石区の菊水を探訪しました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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菊水を舞台にてくてく…
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(写真左から)木村洋二アナウンサー、案内役の杉浦正人さん
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杉浦さんは「札幌建築鑑賞会」の代表で、街歩き歴30年です。
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菊水円形歩道橋1971年(昭和46年)に日本で初めて作られた丸い形の歩道橋です。渋滞解消のために作られた「南郷通」、国道36号まで続く「菊水・旭山公園通」など札幌の中心街に向かう道が集中しています。
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東札幌駅(国鉄)菊水円形歩道橋の近くには、かつて国鉄の東札幌駅があり、多くの人で賑わいました。
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東札幌駅(国鉄)の近くには工場も多く、昭和40年代には市内最大の貨物駅として賑わっていました。
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菊水神社すすきのから移転してきた遊郭と同時期に菊水に移転してきた神社です。
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菊水銀座商店街東京の銀座をモチーフにした商店街で、大正時代から続いています。多い時は60のお店が軒を連ねていました。
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理容のギンザ菊水銀座商店街で大正時代から続く理容室です。
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当時の貴重なお写真を見せていただきました。
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(写真左から)店主・中村健二さん、木村アナ、杉浦さん、中村さんの奥様・紀子さん
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本正男商店菊水銀座商店街にあるお米屋さんです。
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本正男商店・林昭さん