ＳＴＶ札幌テレビ

日本一に輝いた絶品の干しイモや、“幻”と言われている入手困難な干しイモ等、8年間で500kg以上の干しイモを食べた“干しイモマニア”の小松亜子さんが厳選するお取り寄せ可能な干しイモをご紹介しました。

※ご紹介した干しイモは大変人気商品のため、売り切れの場合がございます

【値段】700円
【お問合せ・購入】株式会社クロサワファーム https://kurosawafarm.jp/

茨城県で代々90年干しイモ農家を営む「クロサワファーム」が手作りする「シルクスイート 平干し」は、干しイモの日本一を決める大会で2年連続金賞に輝いたトップクラスの干しイモです。
2回に分けて芋を蒸し上げることで、シルクスイートならではの滑らかな舌触りと甘さを引き出しています。

【値段】4800円
【お問合せ・購入】太陽のIZUMI https://sun-izumi.shop-pro.jp/

栽培が難しく市場には出回らないことから“幻のいも”と呼ばれる“いずみ”を使った干しイモです。皮が薄く実がやわらかいため、剥く作業だけでも熟練の技が必要なデリケートな品種です。
最大の特徴が、丸ごと干した“丸干し”で、薄く切って干すよりも乾燥に時間や手間がかかります。
食べるとお餅のようなもっちりとした食感が特徴です。

新篠津村にある100年続く農家「大塚ファーム」では、約10年前からさつまいもの栽培と干しイモ作りを行っています。
大塚ファームで作られた道産の干しイモは、しっとりした食感と豊かな甘みが特徴です。紅あずま、たまゆたか、シルクスイートなど6種類の干しイモを作っています。

昨年9月に清田区の住宅街にオープンした「おいも屋いも平」では、道内ではここでしか食べられない、溢れだす蜜が特徴の「いもジェンヌ(600円/期間限定)」等なかなか食べられない焼きいもを提供しています。

干しイモの販売も行っていますが、店頭では販売していません。コロナ禍であることや、干しイモは冷えても美味しいことから、お店の外にある自動販売機で24時間販売しています。
茨城県から取り寄せた“紅はるか”というさつまいもの極上品だけで作られている「峰の月」など、店長が選りすぐった3種類の干しイモを買うことが出来ます。