明石英一郎のためらい食堂〜激渋の食堂&眩しいお店
2021年1月4日(月)
明石英一郎のためらい食堂〜激渋の食堂&眩しいお店
見た目が個性的すぎる、気にはなるけど入りにくいお店にどさんこワイドの初代キャスター・明石英一郎アナが潜入する企画「ためらい食堂」。今回は実家のような渋い外観のお店と、ピンクの外観が特徴的なお店をご紹介しました。
食堂 志らいわ
【住所】札幌市清田区清田1条3丁目7-25
【電話番号】011-881-0137
【営業時間】10:30〜19:00
【定休日】日曜日
【電話番号】011-881-0137
【営業時間】10:30〜19:00
【定休日】日曜日
お店の周りには6つも店名入りの看板があり、主張が強めのお店。屋根の上には煙突があり、壁は木造モルタルの下に化粧タイルを張り付けた昔ながらの住宅の造りで、まるで昭和の実家のよう!お店とは思えない外観に思わずためらってしまいます。
昭和47年10月に開店、48年間改装は一切なし、イスやテーブルなども創業当時のまま使用しています。ラーメン・定食・丼などメニューは30種類以上あります。
昭和47年10月に開店、48年間改装は一切なし、イスやテーブルなども創業当時のまま使用しています。ラーメン・定食・丼などメニューは30種類以上あります。
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●野菜ラーメン 800円 ※小鉢付き
冬に人気の「野菜ラーメン」をご紹介しました。入っているのは豚肉、ニンジン、キャベツ、チンゲンサイなど8種類と具だくさん。スープは初代から続く鶏ガラベースのあっさり塩味、具材の肉・野菜の旨味が加わりまろやかな味わいです。更にポイントは半熟卵が1つ入っていること。スープや麺・具材とお好みで絡めると抜群の味わいです。
もう一つのオススメは「目玉ハンバーグ」です。味の決め手であるデミグラスソースには、ラーメンの鶏がらスープを入れて、旨味を増しています。ハンバーグには肉汁が詰まっており、箸で割った瞬間溢れだします。
もう一つのオススメは「目玉ハンバーグ」です。味の決め手であるデミグラスソースには、ラーメンの鶏がらスープを入れて、旨味を増しています。ハンバーグには肉汁が詰まっており、箸で割った瞬間溢れだします。
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●目玉ハンバーグ 850円 ※ご飯・味噌汁・小鉢付き
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●生姜焼き弁当 800円
去年からお弁当の販売も始めました。お弁当もボリューム満点、夕飯を作るかわりに買っていく方が多いそうです。
昭和の雰囲気を感じながらもPayPayやWi-Fiも取り入れている、時代にきちんと乗っているお店でした。
昭和の雰囲気を感じながらもPayPayやWi-Fiも取り入れている、時代にきちんと乗っているお店でした。
チャンドニー華麗ばあー
【住所】札幌市北区麻生町5丁目4-11
【電話番号】011-726-2586
【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】第1・第3・第5月曜日
【電話番号】011-726-2586
【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】第1・第3・第5月曜日
地下鉄麻生駅2番出口の目の前にある、ピンク色がまぶしいこちらのお店。なぜか入口が2つあり、店外にはマグカップが飾られ、看板の下にはポットがぶら下がっている独特な雰囲気に、思わず明石アナもたじたじです。
店内はネオンが輝いていました。開店当初はシンプルでしたが、少しずつ飾り付けるうちにどんどん増えていったそうです。飾られている雑貨の中には紙ナプキンや粉チーズが紛れ込んでいます。マスター・中能雅和さんの猫好きが高じて、猫の雑貨も多く並んでいます。
店内はネオンが輝いていました。開店当初はシンプルでしたが、少しずつ飾り付けるうちにどんどん増えていったそうです。飾られている雑貨の中には紙ナプキンや粉チーズが紛れ込んでいます。マスター・中能雅和さんの猫好きが高じて、猫の雑貨も多く並んでいます。
お店自慢の「ビーフカレー」をご紹介しました。10種類以上のスパイスの他、リンゴやパイナップルなど4種類のフルーツも加えて、スパイシーでありながら甘みとコクが深い、大人好みの味わいです。
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●ビーフカレー 680円 ※サラダ付き