どさんこ100年物語〜もち処 一久大福堂
2024年1月22日(月)
どさんこ100年物語〜もち処 一久大福堂
100年以上もの歴史を紡いできた生業、その積み重ねられた年月に語り継がれるべき物語を紐解いていく新シリーズ「どさんこ100年物語」。今回は大正から続く老舗・一久大福堂の物語に迫りました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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もち処 一久大福堂 旭川本店
【住所】旭川市旭町2条3丁目
【電話番号】0120-51-1932
【電話番号】0120-51-1932
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(写真左から)四代目・久木利弘さん (一久大福堂 代表取締役 社長)、四代目の母親・久木とし子さん、村雨アナ
大正13年創業、2024年で100年の老舗です。店内には季節の移ろいを感じさせてくれる餅菓子が並びます。
一久大福堂の、どさんこ100年物語
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旭川駅から北へと続く平和通買物公園の一角、一久大福堂が創業した場所。
とし子さんが、当時のことを話してくれました。
明治から昭和初期にかけて、旭川には陸軍・第七師団が駐屯。軍部があり活気があったことから、初代は旭川でお店を開いたそうです。
明治から昭和初期にかけて、旭川には陸軍・第七師団が駐屯。軍部があり活気があったことから、初代は旭川でお店を開いたそうです。
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開業7周年記念写真。当時は洋菓子も販売していたため、パティシエの格好をした方も写っています。
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お客さんに支えられ、代々守り続けてきた暖簾を、いまはとし子さんの息子・利弘さんが四代目として受け継いでいます。
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●いちご大福 赤:つぶあん 白:こしあん 各1個292円※1月から販売 季節限定品
いちごが外から見える大福は、四代目のアイデアで生まれました。
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時代に合わせ、形を変えながら紡がれてきた“餅の文化”はいま、四代目の長男・尚大(たかひろ)さんをはじめとした、若い世代に受け継がれています。
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●ぽぬぐるシマエナガ 1個130円/8個入り箱 1300円
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●あん入りフィナンシェ 小判 プレーン(こしあん)・抹茶(つぶあん) 各1個195円
旭川で創業して100年、時代を越えて再び洋菓子を手掛けるようになりました。
これらの商品は、コロナ禍をきっかけに、賞味期限が1日限りの餅や大福だけでなく、日持ちのする商品が必要になったことから開発されました。
その他
●さくら餅 1個162円 ※1月から販売
●うぐいす餅 1個152円 ※1月から販売
●餅屋のだしおかき 然(ぜん) カレー風味・青のり・白だし 各1袋195円
●黒豆大福 つぶあん・こしあん 各1個162円
これらの商品は、コロナ禍をきっかけに、賞味期限が1日限りの餅や大福だけでなく、日持ちのする商品が必要になったことから開発されました。
その他
●さくら餅 1個162円 ※1月から販売
●うぐいす餅 1個152円 ※1月から販売
●餅屋のだしおかき 然(ぜん) カレー風味・青のり・白だし 各1袋195円
●黒豆大福 つぶあん・こしあん 各1個162円
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