ＳＴＶ札幌テレビ

再開発が進む札幌中心部の中でも、今注目なのが大型商業施設「ココノススキノ」。そのオープン日が11月30日(木)だと発表されました。施設にはどんなお店が入るのか、その全貌をお伝えしました。

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地下2階地上18階。すすきの新たなランドマークです。建物のシンボルは、北海道最大の「デジタルサイネージ」と呼ばれる大型ビジョン。オープン後は広告や地域のイベント情報などを発信していきます。

11月30日(木)に“ファーストオープン”。そして1月下旬に“セカンドオープン”と2段階で展開されます。今回は、“ファーストオープン”の約55店舗が発表。注目のお店をご紹介しました。

まずは、全国の催事で引っ張りだこという、札幌のお店“ring ring”。道産の米粉で作った「バウムクーヘン」が人気です。ココノススキノでの目玉は、バウムクーヘンの中にチーズをたっぷり詰め込んだ「チーズインバウム」の実演販売です。

韓国食材の専門店“シンマート”が、地下1階に出店します。

ココノススキノの4階には、ランチやディナーなど様々なシーンで利用できる「COCONO横丁」が誕生。そこに本格的かつ、日本人の口にも合うような「韓国バル YOI」もオープンさせます。

北海道における、お好み焼きのパイオニア的お店“風月”が初めての挑戦です。「たこ焼き専門店」を出店します。

ココノススキノにお店を誘致した担当者のお二人に、コンセプトなどを伺いました。

その他、ココノススキノには注目の雑貨店も出店。お店以外にも、ホテルや映画館など、様々な楽しみ方ができる「ココノススキノ」。ファーストオープンは11月30日(水)に迎えます。