ＳＴＶ札幌テレビ

北海道の知られざる歴史を、木村洋二アナウンサーと専門家が歩いて辿るコーナー「てくてく洋二」。今回は小樽でレトロな街歩き。一般の方も入ることができる、歴史的な「家」を巡ります。
今回のテーマは「家をめぐれば歴史がワカル」。案内人は、小樽市総合博物館の石川直章館長です。

「STVどさんこ動画＋」で本編を視聴できます

【住所】小樽市祝津3丁目165
【電話番号】0134-26-6160
【一般公開】10月9日(月)までの土曜日･日曜日･祝日
【料金】200円 ※中学生以下無料

北海道の一大産業であったニシン漁で財を成したお宅です。親方衆の住まいとは別に、漁場で働く漁師たちの宿舎があります。漁師たちが暮らした「番屋」が、期間限定で一般公開されています。

【住所】小樽市東雲町8-1
【電話番号】080-3156-8484
【一般公開】10月9日(月)までの土曜日･日曜日･祝日
【料金】無料

明治時代は番屋も港も大にぎわいだった小樽。北海道の経済を発展させ、数々の「豪邸」が造られました。大正元年に建てられたこの家は代々、地元の名士が所有。現在は小樽市に寄贈され、期間限定で一般公開されています。

【住所】小樽市花園5丁目2-1
【電話番号】0134-22-2796
【一般公開】6月4日(日)〜9月24日(日)
【料金】無料

小樽の岡崎家から移築された、大正15年につくられた能舞台です。

【住所】小樽市若松1丁目7-7
【電話番号】0134-64-1086
【営業時間】11:30〜21:00、日曜日11:30〜18:00
【定休日】月曜日・木曜日 ※祝日は営業

昭和5年に建てられました。もともとは薬局として使われていたのですが、今はレトロなカフェとして誰でも訪れることができる場所になっています。

2階は宿泊ルームに。昭和の建物の良さを残しながら、快適に過ごすことができます。

全力コラボ第2弾として発売する「札幌・小樽版」の発売日が決まりました！
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