ＳＴＶ札幌テレビ

運がよければ食べられる手作りおはぎに、洋菓子店の限定おはぎまで。今回は売り切れ御免の人気おはぎをご紹介しました。

「STVどさんこ動画＋」で本編を視聴できます

【住所】札幌市中央区南4条西4丁目 ココノ ススキノ 地下2階
【電話番号】011-206-8225
【営業時間】10:00〜21:00

まずは、複合商業施設・ココノ ススキノ内の“スーパーダイイチすすきの店”にある「おはぎ」から。
スーパーダイイチの“おはぎ”はもともと人気商品なのですが、特にすすきの店は多いときには1日800個売れることもあるというダントツの人気を誇ります。

宮城県・仙台市にある地域密着型のスーパー“主婦の店さいち”の受け継いでいるスーパーダイイチのおはぎ。毎日できたてのあんこを、札幌や旭川の店舗に輸送し、各店舗でひとつずつ手作りしています。

【住所】札幌市中央区北5条東3丁目
【電話番号】011-839-5470
【営業時間】9:00〜19:00

まるでケーキのような美しいおはぎが10種類ほど並びます。美味しさの秘密は、ご飯のつぶし方と炊き方にありました。

アツアツご飯にあんこをまとった、出来たてのおはぎ。粒あんとねりあんに限りますが、「出来たてが食べたい！」とリクエストすれば、作っていただくこともできます。
お店が混雑している時やご飯が炊けるタイミングによっては対応できない場合もありますので、事前にご確認ください。

＜その他ご紹介した商品＞
●紫苑 320円
●栗田 290円

【住所】札幌市南区澄川4条2丁目
【電話番号】011-822-1887
【営業時間】9:30〜20:00

春と秋、それぞれに咲く花の名前になぞらえて呼び方の変わる“おはぎ”と“ぼたもち”。春のお彼岸時期に限定で販売される「ぼたもち」があります。

「ぼたもちーず」は、十勝の小豆を使った粒あんと、とろっとしたチーズムース、濃厚なベイクドチーズケーキをあわせた商品です。

ちなみに、秋のお彼岸に販売するときは「おはぎチーズ」と名前が変わります。

また、大勢で楽しみたいという方にはホールタイプもあります。

今回は和文化研究家の三浦康子さんにご出演いただき、お彼岸におはぎをお供えする理由や、おはぎとぼたもちの違いを解説していただきました。