花でおうちに彩りを!プロが教える裏ワザ大公開
2022年1月14日(金)
花でおうちに彩りを!プロが教える裏ワザ大公開
初心者にもピッタリなお花の選び方から、お花を長持ちさせるコツまで、おうちで楽しむのに欠かせない簡単で役に立つ裏技をプロに教えていただきました。
FLOWER&CAFE 一はな
【住所】札幌市中央区南2条西19丁目
【電話番号】011-215-0587
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】カフェのみ火曜日、第1・3水曜日お休み
【電話番号】011-215-0587
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】カフェのみ火曜日、第1・3水曜日お休み
お店の前には野菜が並んでいます。近所にスーパーが少なく、ご高齢の方が多いことで、近所の方のために野菜の販売をしているそうです。
この時期にオススメしたいのは「ラナンキュラス」。春先のお花ですが育てやすく、可愛らしいのでオススメだということです。
この時期にオススメしたいのは「ラナンキュラス」。春先のお花ですが育てやすく、可愛らしいのでオススメだということです。
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●ラナンキュラス 1本330円
また、「カーネーション」も育てやすいのでオススメです。季節を問わず楽しめます。
3日ほどで枯れてしまうお花も、工夫すれば2週間咲かせることもできるといいます。花崎涼さんに教えていただきました。
3日ほどで枯れてしまうお花も、工夫すれば2週間咲かせることもできるといいます。花崎涼さんに教えていただきました。
(1)まず、お花に触れる手やハサミ、花瓶は清潔にしましょう。汚れや菌はお花の大敵です。
(2)そして葉は取っておきます。時間が経つと腐りの原因になります。
(3)茎は水の中で斜めに切ります。茎に空気が入ると、花が水を吸いづらくなってしまいます。
(4)水は1日1回替えて、茎は毎日5mm程度切ります。花瓶はお好きなコップでOK、茎が短くなってきたら好きな器で楽しみます。
(2)そして葉は取っておきます。時間が経つと腐りの原因になります。
(3)茎は水の中で斜めに切ります。茎に空気が入ると、花が水を吸いづらくなってしまいます。
(4)水は1日1回替えて、茎は毎日5mm程度切ります。花瓶はお好きなコップでOK、茎が短くなってきたら好きな器で楽しみます。
お花を飾る際は、ストーブや窓際の近くは乾いた空気にあたってしまうので遠慮してください。テレビの横などがオススメだということです。