今日からスタート!にぎわい市場さっぽろ2021
2021年11月19日(金)
今日からスタート!にぎわい市場さっぽろ2021
日本一の水揚げ量の「猿払のホタテ」や日本一の漁獲量の「苫小牧のホッキ」等、北海道の絶品・逸品が集まる毎年大人気のイベントの様子をご紹介しました。
にぎわい市場さっぽろ2021
【住所】札幌市白石区流通センター4丁目 アクセスサッポロ
【電話番号】070-5600-8607
【開催期間】21(日)まで
【営業時間】9:30〜17:00 ※最終日は16:00まで
【電話番号】070-5600-8607
【開催期間】21(日)まで
【営業時間】9:30〜17:00 ※最終日は16:00まで
今年で12回目、北海道の絶品・逸品が集まる毎年大人気のイベントです。道内46団体が出店しています。
まずご紹介したのは、ししゃものマチむかわ町から。大正12年創業の「カネダイ大野商店」です。この時期の風物詩“ししゃものすだれ干し”で出来た「生干しししゃも」を購入できます。
まずご紹介したのは、ししゃものマチむかわ町から。大正12年創業の「カネダイ大野商店」です。この時期の風物詩“ししゃものすだれ干し”で出来た「生干しししゃも」を購入できます。
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●生干しししゃも 1400円〜
昭和の初めまではカラカラに干したモノがスタンダードだったししゃも。しかし昭和初期、ししゃもが豊漁で初代店主が大量仕入れしましたが“干して保存する”という作業が間に合わず、半乾きの状態で吊るされたまま朝を迎えてしまったことがありました。寒波の影響で凍り付いたししゃもは朝日を浴び「真珠色」に輝いていて、これまでにないほどのおいしい「生干しししゃも」が誕生したということです。
続いては、日本一の漁獲量を誇る苫小牧の「ホッキ」です。
様々な商品がありますが、特に人気なのは「ホッキ貝ごはん」です。使っているのはお刺身でも食べられる新鮮なホッキ。ホッキ貝のエキスたっぷりのだし汁で炊いているのが特徴です。
様々な商品がありますが、特に人気なのは「ホッキ貝ごはん」です。使っているのはお刺身でも食べられる新鮮なホッキ。ホッキ貝のエキスたっぷりのだし汁で炊いているのが特徴です。
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●ホッキ貝ごはん 600円
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●ホッキごはんいなり 590円
ホッキごはんを使った「ホッキごはんいなり」も人気です。
続いては、日本一の水揚げを誇る猿払の「ホタテ」です。ホタテは3〜4年育てて獲る地域が多いですが、猿払では5年育てます。長く育てることで“大きさ”と“味”が極上の美味しさになります。
続いては、日本一の水揚げを誇る猿払の「ホタテ」です。ホタテは3〜4年育てて獲る地域が多いですが、猿払では5年育てます。長く育てることで“大きさ”と“味”が極上の美味しさになります。
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●さるっぷ ホタテチャウダー 580円
中でもオススメは「さるっぷ ホタテチャウダー」です。
こちらでは製造工場から直接商品を仕入れています。製造の中で形が崩れてしまったものや、少し賞味期限が短いものを販売しています。
こちらでは製造工場から直接商品を仕入れています。製造の中で形が崩れてしまったものや、少し賞味期限が短いものを販売しています。
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●かにしゅうまい 6個入り500円、15個入り1000円
短いといっても、例えば「かにしゅうまい」の賞味期限は来年の3月までなので、お正月のオードブルなどにオススメです。
去年倶知安にオープンしました。ジンジャービアを取り扱っている「HAKKO GINGER」です。「ジンジャービア」はオーストラリアではメジャーな飲み物で、アルコールは入っていませんのでお子さんも味わえます。使用しているショウガは生ショウガ、強いショウガの香りを楽しめます。味はハスカップや梅など13種類あります。
去年倶知安にオープンしました。ジンジャービアを取り扱っている「HAKKO GINGER」です。「ジンジャービア」はオーストラリアではメジャーな飲み物で、アルコールは入っていませんのでお子さんも味わえます。使用しているショウガは生ショウガ、強いショウガの香りを楽しめます。味はハスカップや梅など13種類あります。