MUSIC★J

2022年4月2日OA

2022年4月2日(土)

2022年4月2日(土)

M01「よろしく哀愁/郷ひろみ」
M02「哀愁トゥナイト/桑名正博」
M03「禁じられた遊び/山口百恵」
M04「フィーリング/Hi-Fi-Set」
M05「スカイ・ハイ/ジグソー」
M06「スピニング・トー・ホールド/クリエイション」
M07「ラーメン食べたい(ライブ)/奥田民生」
M08「ごはんができたよ/矢野顕子」
M09「とってもウマナミ/MEN’S 5」

M10「19:00の街/野口五郎」
M11「LA-LA-LA/研ナオコ」
M12「街の灯り/堺正章」
M13「お世話になりました/井上順」
M14「赤い風船/浅田美代子」
M15「にんげんっていいな/中島義実」
M16「Eight Days A Week/The Beatles」
M17「一週間に十日来い/五月みどり」
M18「うちの女房にゃ髭がある/美ち奴」
M19「悲しくてやりきれない/ザ・フォーク・クルセダーズ」
M20「青年は荒野をめざす/ザ・フォーク・クルセダーズ」
M21「あの素晴らしい愛をもう一度/加藤和彦・北山修」

M22「LOVE PASSION/REBECCA」
M23「REAL/大江千里」
M24「センチメンタル カンガルー/渡辺美里」
M25「矛盾の中で生きてる/EPO」
M26「SOMEDAY/佐野元春」
M27「ラブ・ストーリーは突然に/小田和正」
M28「されど私の人生/斉藤哲夫」
M29「スタートライン〜新しい風/馬場俊英」
M30「土曜の夜と日曜の朝/Birthday Suit」

「LOVE PASSION/REBECCA」
土橋安騎夫をリーダーにした時点で、もうレーベル代表の後藤次利は役割を失っていたのかも知れない。
小田原豊のタイトなドラムの上で自由に舞い踊るNOKKOに、全国が熱狂した。そして土橋安騎夫のサウンドのカラー。
すべてが80年代を体現していた。街にもNOKKOっぽいヘアスタイルの少女が溢れ返った。
「ああ、バンドが天下を取るってこういうことか」と納得した20代はじめの頃。

松崎 真人
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