第71回 2022/2/6
2022年2月6日(日)
今回は、スキーショップで用具を買い揃え、小樽・天狗山スキー場へ!。加藤は35年ぶり、山口は25年ぶりという故郷の聖地・天狗山スキー場で、スキーとスノボに挑みます。
天狗山スキー場に着いた加藤と山口。最初にレンタル・カウンターに行って、山口はスノボの板とブーツを、加藤はヘルメットとゴーグル以外、ウエアも含めてスキー一式をレンタル。申し込みが終わって、ひと息の時間に地元ならではの展開が!
加藤:いやあ、なんかこの感じ!
山口:僕ね、ここ入ったこと無いな。
加藤:(小樽にいた頃は)レンタルしないから。
山口:そっか。…あ、(ブーツが)ピッタリだ。ピッタリのがいいんだっけ?
加藤:ピッタリの方がいい。…スノボは判んないけど。スキーは、ピッタリよ。
山口:なんか、ちっちゃい気がするなぁ。
加藤:あ、おれLとR、逆に履いてるわ、靴下。なんか、おかしいと思った、ほら。靴下、逆だ。
山口:いいじゃないですか、靴下くらい、逆でも。
加藤:ほら、R。ライトをレフトに履いてるもん。
山口:いいじゃないですか。なんで、そんなゴチャゴチャ言ってるんですか?
加藤:なんで、こんなことしちゃうかね。
山口:年なんですから、もう。いろいろ、変になってくるの!。それも含めて、加藤浩次ですから、今の。
加藤:ホラ、ぴったり来てるもん。ほら、形がぴったり来てるもん、いま。
山口:(ちょっと笑いながら)そんな面白くないですよ…。(と言いながら、2人で笑うしかない)。そんな盛り上がらないですよ。編集で切りますから、ここ。
加藤:ほら、ほら。切られてもいいんだよ。切られてもいいけど、事実としてさ。なんかおかしいと思ったんだよ。LRって書いてあるからさ。(ブーツを履こうとしている山口に)いま履いちゃダメだよ。
山口:合うか、試してるの!あれ、右と左で、なんかサイズが違うなぁ。
加藤:違う。左足の方がデカいんだよ、人間。
山口:そんなのあるの?
加藤:そうだよ。だから靴買うとき、左足で合わせないとダメなんだよ。左の方が人間って、デカいの。
山口:へぇ~~。
加藤:勉強になったでしょう。
山口:別に…もういいですよ。
加藤:勉強になったでしょう。歌詞にしてよ「人間、左足がでかい」って。
山口:なんないッスから。
加藤:歌、作ってよ。サカナクションで。(大笑い)「にんげん、ひだりあしがでかい…」って。
山口:もう、持てってくださいよ~、もう、ちょっとぉ、うるさいんだからぁ。録りながらやるの、大変なの!そんな、ごちゃごちゃ言ってさぁ…。じゃ、靴はOKと言うことで。
加藤:あれ、ウエアとかは? ここに持って来てくれんのかなぁ
山口:いや、(取りに)行かなきゃダメっすよ。なに言って…芸能人的なこと言わないで下さい。
加藤:(爆笑)
山口:ぼく、そういうの、許さないっすからね。芸能人的な、ナメた「持って来てくれんのかなぁ~」とか。「持ってんのかなぁ」とか。「ここ、払ってくれんのかなぁ」みたいな。それ、絶対許さないっすから。
加藤:オレ、いま払ってるじゃねぇかよ!
山口:(大爆笑)。ほら、行きますよ、加藤さん。
と、ゲレンデへ向かい出した加藤と山口。そこで、突然、山口に声をかけて来た男性が…。
男性:一郎!。わかる?こばけい。
山口:こばけ…。小林?!マジで? 久しぶり!。中学の時の同級生…
加藤:マジで?
山口:え~、何してんの?
小林さん:ボードしにきたの、家族で。妹と。あと、姪っ子と。
山口:家族?
加藤:え、ちょっと山口くん、紹介してよ。
山口:あの、中学時代の同級生で、小林けい(漢字不詳)。
加藤:西陵(小樽市立西陵中学校)の? へぇ~。どうも!。
山口:背、伸びた?
小林さん:伸びてないんじゃない。
加藤:ずっと地元(小樽)ですか?
小林さん:いや、東京に10年くらいいて、仕事で。(中略)
加藤:きのう、サカナクションのライブ、あったんですよ。
山口:そう、「きたえーる」で。やって、きょう加藤さんと収録で来たの。
小林さん:へえ。(中略)カラオケも一緒に行ったよね。
山口:行った、行った。
加藤:カラオケ?サカナクションの前に?
山口:そう、そう。サカナクションのずっと前。
加藤:歌、上手かった、中学時代から?。
小林さん:もう変わらず、中学時代から。
山口:そんなことない…
小林さん:うまい、うまい。
加藤:そりゃ、そうだよね。
山口:(中略)会えると思わなかった。よくわかったね!ありがとう。
小林さん:わかるよ!だって、そのまんまだもん。
山口:(爆笑)
加藤:ここに書いてるしな(マスクに「加藤さんと山口くん」と書いてある)
小林さん:笑い声とか、声も変わってない。 (中略)
加藤:東京にいた時は会ってないの?
小林さん:東京にいる時、サカナクションを知らなくて…
加藤:え!
小林さん:で、テレビで見て「あれ、一郎だ」と思って。「あれ?」って。
山口:(爆笑)
加藤:サカナクションってやってるの、知らなかったの?。そうか、高校でもう北海(札幌にある北海高校)行ってるから。
山口:そう。いや、いや…
小林さん:僕が北海っす。
加藤:あ、あ~?
山口:僕、第一(札幌第一高校)。
加藤:あ、第一か。一高か。
天狗山スキー場に着いた加藤と山口。最初にレンタル・カウンターに行って、山口はスノボの板とブーツを、加藤はヘルメットとゴーグル以外、ウエアも含めてスキー一式をレンタル。申し込みが終わって、ひと息の時間に地元ならではの展開が!
加藤:いやあ、なんかこの感じ!
山口:僕ね、ここ入ったこと無いな。
加藤:(小樽にいた頃は)レンタルしないから。
山口:そっか。…あ、(ブーツが)ピッタリだ。ピッタリのがいいんだっけ?
加藤:ピッタリの方がいい。…スノボは判んないけど。スキーは、ピッタリよ。
山口:なんか、ちっちゃい気がするなぁ。
加藤:あ、おれLとR、逆に履いてるわ、靴下。なんか、おかしいと思った、ほら。靴下、逆だ。
山口:いいじゃないですか、靴下くらい、逆でも。
加藤:ほら、R。ライトをレフトに履いてるもん。
山口:いいじゃないですか。なんで、そんなゴチャゴチャ言ってるんですか?
加藤:なんで、こんなことしちゃうかね。
山口:年なんですから、もう。いろいろ、変になってくるの!。それも含めて、加藤浩次ですから、今の。
加藤:ホラ、ぴったり来てるもん。ほら、形がぴったり来てるもん、いま。
山口:(ちょっと笑いながら)そんな面白くないですよ…。(と言いながら、2人で笑うしかない)。そんな盛り上がらないですよ。編集で切りますから、ここ。
加藤:ほら、ほら。切られてもいいんだよ。切られてもいいけど、事実としてさ。なんかおかしいと思ったんだよ。LRって書いてあるからさ。(ブーツを履こうとしている山口に)いま履いちゃダメだよ。
山口:合うか、試してるの!あれ、右と左で、なんかサイズが違うなぁ。
加藤:違う。左足の方がデカいんだよ、人間。
山口:そんなのあるの?
加藤:そうだよ。だから靴買うとき、左足で合わせないとダメなんだよ。左の方が人間って、デカいの。
山口:へぇ~~。
加藤:勉強になったでしょう。
山口:別に…もういいですよ。
加藤:勉強になったでしょう。歌詞にしてよ「人間、左足がでかい」って。
山口:なんないッスから。
加藤:歌、作ってよ。サカナクションで。(大笑い)「にんげん、ひだりあしがでかい…」って。
山口:もう、持てってくださいよ~、もう、ちょっとぉ、うるさいんだからぁ。録りながらやるの、大変なの!そんな、ごちゃごちゃ言ってさぁ…。じゃ、靴はOKと言うことで。
加藤:あれ、ウエアとかは? ここに持って来てくれんのかなぁ
山口:いや、(取りに)行かなきゃダメっすよ。なに言って…芸能人的なこと言わないで下さい。
加藤:(爆笑)
山口:ぼく、そういうの、許さないっすからね。芸能人的な、ナメた「持って来てくれんのかなぁ~」とか。「持ってんのかなぁ」とか。「ここ、払ってくれんのかなぁ」みたいな。それ、絶対許さないっすから。
加藤:オレ、いま払ってるじゃねぇかよ!
山口:(大爆笑)。ほら、行きますよ、加藤さん。
と、ゲレンデへ向かい出した加藤と山口。そこで、突然、山口に声をかけて来た男性が…。
男性:一郎!。わかる?こばけい。
山口:こばけ…。小林?!マジで? 久しぶり!。中学の時の同級生…
加藤:マジで?
山口:え~、何してんの?
小林さん:ボードしにきたの、家族で。妹と。あと、姪っ子と。
山口:家族?
加藤:え、ちょっと山口くん、紹介してよ。
山口:あの、中学時代の同級生で、小林けい(漢字不詳)。
加藤:西陵(小樽市立西陵中学校)の? へぇ~。どうも!。
山口:背、伸びた?
小林さん:伸びてないんじゃない。
加藤:ずっと地元(小樽)ですか?
小林さん:いや、東京に10年くらいいて、仕事で。(中略)
加藤:きのう、サカナクションのライブ、あったんですよ。
山口:そう、「きたえーる」で。やって、きょう加藤さんと収録で来たの。
小林さん:へえ。(中略)カラオケも一緒に行ったよね。
山口:行った、行った。
加藤:カラオケ?サカナクションの前に?
山口:そう、そう。サカナクションのずっと前。
加藤:歌、上手かった、中学時代から?。
小林さん:もう変わらず、中学時代から。
山口:そんなことない…
小林さん:うまい、うまい。
加藤:そりゃ、そうだよね。
山口:(中略)会えると思わなかった。よくわかったね!ありがとう。
小林さん:わかるよ!だって、そのまんまだもん。
山口:(爆笑)
加藤:ここに書いてるしな(マスクに「加藤さんと山口くん」と書いてある)
小林さん:笑い声とか、声も変わってない。 (中略)
加藤:東京にいた時は会ってないの?
小林さん:東京にいる時、サカナクションを知らなくて…
加藤:え!
小林さん:で、テレビで見て「あれ、一郎だ」と思って。「あれ?」って。
山口:(爆笑)
加藤:サカナクションってやってるの、知らなかったの?。そうか、高校でもう北海(札幌にある北海高校)行ってるから。
山口:そう。いや、いや…
小林さん:僕が北海っす。
加藤:あ、あ~?
山口:僕、第一(札幌第一高校)。
加藤:あ、第一か。一高か。