MUSIC★J

2022年2月23日OA

2022年2月23日(水)

2022年2月23日(水)

M01「君に逢いたくなったら・・・/ZARD」
M02「さくら/ケツメイシ」
M03「Oneway Generation/本田美奈子」
M04「ZOO/ECHOS」
M05「君に会いたい/ザ・ジャガーズ」
M06「恋のハレルヤ/黛ジュン」
M07「愛はかげろう/雅夢」
M08「LOVE IS ALL-愛を聴かせて-/椎名恵」
M09「街が泣いてた/伊丹哲也&Side By Side」

M10「最後の言い訳/徳永英明」
M11「お久しぶりね/小柳ルミ子」
M12「夢追い酒/渥美二郎」
M13「いらっしゃい/倍賞千恵子」
M14「バス通り/甲斐バンド」
M15「どうにもとまらない/山本リンダ」
M16「MELON TEA/米米CLUB」
M17「生きがい/由紀さおり」
M18「うちの女房にゃ髭がある/春日八郎・二葉百合子」
M19「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん/ザ・ドリフターズ」

M20「告白ステップス/眉村ちあき」
M21「気まぐれヴィーナス/桜田淳子」
M22「カサブランカ・ダンディ/沢田研二」
M23「アケミという名で十八で/千昌夫」
M24「おかえり/絢香」
M25「ここは僕のいた場所/松崎真人」

M26「ペガサスの朝/五十嵐浩晃」

「告白ステップス/眉村ちあき」
アルバム「ima(アイマ)」リリース当日という貴重なタイミングをMUSIC★Jのために割いてくれてありがとう。
僕はずーっとインタビューを受ける立場だったので「取材日」なるものの大変さについてよくわかっているつもり。
なので、できるだけ型通りのやり取りに終わらないように質問を組み立てていく。
でも今回は音源を聴くだけで彼女に質問したいことがするすると出てきた。
彼女の飽くなきクリエイティビティーの裏にある「孤独」や「焦燥感」。
それを、暗くならない感じで吐露して欲しかった。
結果は、お聞きの通り。眉村ちあき、25年にひとりレベルの逸材である。
「選ばれてあることの恍惚と不安二つ我にあり」太宰治

松崎 真人
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