MUSIC★J

2022年2月16日OA

2022年2月16日(水)

2022年2月16日(水)

M01「エールをおくろう/大江千里」
M02「卒業/斉藤由貴」
M03「だんご3兄弟/速水けんたろう・茂森あゆみ」
M04「Remember/風間三姉妹」
M05「邪険にしないで/ポルノグラフィティ」
M06「バラ色の雲/ヴィレッジ・シンガーズ」
M07「好きだから/ヴィレッジ・シンガーズ」
M08「二人だけ/八神純子」
M09「男と女で/相曽晴日」
M10「いつのまにか君は/浜田良美」

M11「ラブ・ステップ/越美晴」
M12「やさしい悪魔/キャンディーズ」
M13「悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ」
M14「STAYIN’ALIVE/THE BEE GEES」
M15「キッスは目にして!/ザ・ヴィーナス」
M16「嫁入り舟/野路由紀子」
M17「さようならの彼方へ/内山田洋とクール・ファイブ」
M18「北空港/浜圭介と桂銀椒」
M19「白鷺三味線/高田浩吉」
M20「帰ってこいよ/松村和子」
M21「コーラス・ライン/野口五郎」

M22「Honey B/久保田利伸」
M23「愛情/小柳ゆき」
M24「夢見るSeason/伊藤つかさ」
M25「I AM A PIANO/ORQUESTA DE LA LUZ」
M26「自転車でおいで/矢野顕子」
M27「ありがとう/石坂智子」
M28「YEAH! BABY,YEAH!/松崎真人」

M29「Precious Junk/平井堅」

「Honey B/久保田利伸」1991年作品。
当時スティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」を雛形にした日本のポップスが量産されたのだが、KING・久保田が手がけたこの曲はモノが違う。
低音の出し方からして思いっきりレゲエ寄りにし、シンプルなパターンの中で歌が自由にグルーヴする。
元々レゲエのビートをイギリスニューウェーブ風に解釈したのがポリス〜スティングの音楽だったわけで、久保田利伸による「サウンドの先祖返り」がこの曲の粋なところ。

松崎 真人
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