MUSIC★J

2021年11月3日OA

2021年11月3日(水)

2021年11月3日(水)

M01「君がいるだけで/米米CLUB」
M02「情熱/斉藤由貴」
M03「色づく街/南沙織」
M04「積木の部屋/布施明」
M05「原色したいね/C-C-B」
M06「なればいい/ザ・スパイダース」
M07「でも、何かが違う/鈴木ヒロミツ」
M08「琥珀色の夢/Folk-Tale」
M09「街が泣いてた/伊丹哲也とサイド・バイ・サイド」
M10「伝わりますか/飛鳥涼」

M11「ベイビィ・ポータブル・ロック/ピチカート・ファイヴ」
M12「くれないホテル/西田佐知子」
M13「陽のあたる坂道/Do As Infinity」
M14「Sexy Music/Wink」
M15「いちばん哀しい薔薇/Wink」
M16「KANSHAして/SMAP」
M17「涙サプライズ!/AKB48」
M18「Do You Really Want To Hurt Me/Culture Club」
M19「エケセテネ/モダンチョキチョキズ」

M20「泣いたままで listen to me/バービーボーイズ」
M21「Virginity/REBECCA」
M22「バラッドをお前に/THE MODS」
M23「Misty Mauve/鈴木雅之」
M24「太陽・神様・少年/野田幹子」
M25「お前だけが/風」
M26「素直なままで恋をしようよ/東京Qチャンネル」
M27「CRAZY!/Birthday Suit」

M28「追憶/スターダスト・レビュー」

「くれないホテル/西田佐知子」時代を制す歌姫、女王にはならなくても、数曲で歌謡界に大きな爪痕を残す歌手がいる。
西田佐知子は僕にとってそんなひとりだ。
「菊正宗」で有名な「初めての街で」(永六輔・中村八大コンビ)、「アカシアの雨がやむとき」とこの「くれないホテル」。
いずれも作詞作曲と歌唱が高めあい、大衆性を持ちながらも永遠に色あせないアート作品のような光を放っている。
松崎 真人
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