M１「世界中の誰よりきっと／中山美穂＆WANDS」
M２「歩いて帰ろう／斉藤和義」
M３「最後の春休み／松任谷由実」
M４「We Can Fly／チューリップ」
M５「シンデレラは眠れない／ALFEE」
M６「ORACIÓN －祈り－／斉藤由貴・来生たかお」
M７「虹の中のレモン／ヴィレッジ・シンガーズ」
M８「レッツゴーシェイク／バニーズ」
M９「あまい果実／スガシカオ」
M１０「誰より好きなのに／古内東子」
M１１「あまく危険な香り／山下達郎」

M１２「桜の森／星野源」
M１３「蝶々結び／aiko」
M１４「いつもまじめに君のこと／KAN」
M１５「友達でいいから／高橋由美子」
M１６「ゴーイングmy上へ／SURFACE」
M１７「オレンジの雨／野口五郎」
M１８「東京ららばい／中原理恵」
M１９「蜃気楼／西城秀樹」
M２０「淋しい熱帯魚／Wink」
M２１「バラードのように眠れ／少年隊」

M２２「海風／風」
M２３「秋の気配／オフコース」
M２４「しあわせ／イルカ」
M２５「あの日のように／矢沢永吉」
M２６「i am a father／浜田省吾」
M２７「HANABI／Mr.Children」
M２８「JUMP／忌野清志郎」
M２９「想い出を永遠にかえて／Birthday Suit」

M３０「HELLO／福山雅治」


「しあわせ／イルカ」が収録されているアルバム「植物誌」はLA録音。
BassのLee Sklarと、マルチな弦楽器を操るDavid Lindleyのプレイは特に素晴らしい。
おそらく歌詞の意味をくみ取った上で録音に臨んでいる。
この達人たちをまとめたアレンジャーは木田高介。彼の早逝は本当に惜しまれる。
イルカの今も変わらない「いのちを慈しむ」というテーマが
シンプルな言葉で表現された名曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松崎　真人