M１「LONELY LONELY／門あさ美」
M２「追憶／沢田研二」
M３「或る日突然／トワ・エ・モア」
M４「学生街の喫茶店／GARO」
M５「傷つく世代／南沙織」
M６「想い出のクリフサイド・ホテル／中村雅俊」
M７「青い果実（ﾌﾙｰﾂ）／ザ・ワイルドワンズ」
M８「太陽の翼／ザ・スパイダース」
M９「20歳のめぐり逢い／シグナル」
M１０「過ぎ去りし想い出は／大塚博堂」
M１１「あの鐘を鳴らすのはあなた／和田アキ子」

M１２「奇跡／くるり」
M１３「東京／JUJU」
M１４「David／矢野顕子」
M１５「くだらないの中に／星野源」
M１６「さらさら／スピッツ」
M１７「トワイライト／相曽晴日」
M１８「恋は流星／吉田美奈子」
M１９「Lay Back／JAP'S GAP'S（つのだ☆ひろ）」
M２０「CROSS TOWN TRAFFIC／村田陽一（SOLID BRASS）」
M２１「EARTH〜木の上の方舟〜／PSY・S」

M２２「一本の音楽／村田和人」
M２３「愛を止めないで／オフコース」
M２４「ANNIVERSARY／松任谷由実」
M２５「暴れだす／ウルフルズ」
M２６「愛をからだに吹き込んで／Superfly」
M２７「てんとう虫のサンバ／チェリッシュ」
M２８「私がいる／石嶺聡子」
M２９「全部だきしめて／吉田拓郎」
M３０「春夏秋冬／泉谷しげる」

M３１「ラジカル・ティーンエイジャー／ALFEE」


2010年、CDショップの店頭で星野源「ばかのうた」のジャケットを見て怖くなった。
「あ、俺このCD聴いたら嫉妬で立ち直れなくなるかも」という予感がした。
結局1年ほども躊躇した揚げ句に「ばかのうた」を購入したのだが、予感は当たってしまった。
日本のポップスの薄皮を一枚はがしてしまうようなサウンドセンス、
文学的なのに頭でっかちでない歌詞。
役者として身体表現をしてきたからこそ、の強みだと思う。
その後の活躍は皆さんご存知のとおり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松崎　真人