MUSIC★J

2021年1月20日OA

2021年1月20日(水)

2021年1月20日(水) 『スナックまこ子』

M1「Can’t Stop Fallin’ in Love/globe」
M2「明日への扉/I WiSH」
M3「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜/反町隆史」(movie mix)
M4「Sweet Emotion/相川七瀬」
M5「I Don’t Know!/BaBe」
M6「星に祈りを/ザ・ブロードサイド・フォー」
M7「この広い野原いっぱい/森山良子」
M8「思いがけないSITUATION/崎谷健次郎」
M9「CHA-CHA-CHA/石井明美」
M10「ズルい女/シャ乱Q」

M11「さばの味噌煮/朝倉さや」
M12「港町十三番地/美空ひばり」
M13「かへり船/田端義夫」
M14「氷雨/佳山明生」
M15「秋冬/高田みづえ」
M16「狙いうち/山本リンダ」
M17「無駄な抵抗やめましょう/ちあきなおみ」
M18「二人の世界/あおい輝彦」
M19「かこわれて、愛jing/MATSUYAKKO」
M20「夢追い酒/渥美二郎」
M21「乱/小柳ルミ子」
M22「だまって俺についてこい/植木等」

M23「奇跡の地球(ほし)/桑田佳祐&Mr.Children」
M24「六本木純情派/荻野目洋子」
M25「VIRGIN BEAT/氷室京介」
M26「もっと愛しあいましょ/LINDBERG」
M27「そのスピードで/the brilliant green」
M28「まいったネ 今夜/少年隊」
M29「セクシィ/石川セリ」
M30「My Sugar Babe/山下達郎」
M31「風になりたい/THE BOOM」


「狙いうち/山本リンダ」
親と一緒にTVで観ているとちょっと気恥ずかしくなるような歌謡曲、
というジャンルが確かに存在していた。
衣装の過激さだけなら今のアイドルにも匹敵するものはあるのだけれど、
もっと隠された意味のなかに感じる背徳の香り。
そう感じさせられたのは阿久悠・都倉俊一のマジックに魅了されていたのだな、と。
この曲の成功ががピンクレディー大ヒットへの布石になる。
                       松崎 真人
STVラジオをradiko.jpで聴く