M１「カナシミ ブルー／Kinki Kids」
M２「冒険者たち／Do As Infinity」
M３「銀の龍の背に乗って／中島みゆき」
M４「えりあし／aiko」
M５「カレーの歌／くるり」
M６「赤毛のメリー／ザ・ガリバーズ」
M７「旧約聖書／アダムス」
M８「夢をあきらめないで／岡村孝子」
M９「ふり向くな君は美しい／ザ・バーズ」
M１０「ガンバのうた／河原裕昌」
M１１「朝まで踊ろう／Mi-Ke」

M１２「夢見る渚／杉真理」
M１３「ROSÉCOLOR／中山美穂」
M１４「愛がさびしい時〜Don’t Be Afraid〜／Cindy」
M１５「FRAGILE／山下達郎」
M１６「悲しき自由の果てに／川島だりあ」
M１７「迷宮のアンドローラ／小泉今日子」
M１８「涙のリクエスト／チェッカーズ」
M１９「鏡の中のアクトレス／中原めいこ」
M２０「僕の歌を総て君にやる／筋肉少女帯」
M２１「僕の唄はサヨナラだけ／吉田拓郎」

M２２「RADIO MAGIC／EARTHSHAKER」
M２３「今夜はANGEL／椎名恵」
M２４「エクレア／岡崎体育」
M２５「東京が好き／水越けいこ」
M２６「夢の中で会えるでしょう／ザ・キングトーンズ」
M２７「パールカラーにゆれて／山口百恵」
M２８「息もできない／ZARD」
M２９「深夜高速／フラワーカンパニーズ」
M３０「夏を待ちきれなくて／TUBE」


21時台の冒頭3曲は「エモい」の変遷がテーマでした。
80年代の「エモーショナル」を体現したような曲が
「RADIO MAGIC／EARTHSHAKER」だとしたら
2020年代の「エモい」は「エクレア／岡崎体育」のような心象風景かな、と。
六畳半の部屋で世界へのコンタクトを試みつつ「今日はもう寝よう」という諦観。
岡崎体育は間違いなく時代のマスターピースを作る天才です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松崎　真人