M01「クラシック／JUDY AND MARY」
M02「田園／玉置浩二」
M03「潮の香り／オフコース」
M04「涙のステップ／須藤薫」
M05「ダンスが終わる前に／渡辺満里奈」
M06「ラストダンスは私に／萩原健一」LIVE ver.
M07「一人ぼっちの世界／オックス」LIVE ver.
M08「N’ oublie pas Mai（5月を忘れないで）／斉藤由貴」
M09「五月の地図／薬師丸ひろ子」
M10「あきらめ節／加川良」
M11「明日あればこそ／村下孝蔵」

M12「禁じられた遊び／山口百恵」
M13「昭和ブルース／天地茂」
M14「恋のぼんちシート／ザ・ぼんち」
M15「さよなら／松山千春」
M16「ははうえさま／藤田淑子」
M17「真っ赤なLip／WANDS」
M18「MOTHER／SEAMO」
M19「JOURNEY／桑田佳祐」
M20「Another Time, Another Place／松崎真人」

「昭和ブルース／天地茂」こんなに沈欝とした歌詞内容なのに作詞家は「翼を下さい」の山上路夫。
深い絶望を知っているからこそ書ける希望の歌があるということ。
この当時は暗い歌が多いけれど、もう一伸び、二伸びの伸び代があったのが70年代のニッポン。
してみると、やたらと根拠の薄い明るい歌が流行る令和の世はどんな時代だったと、後世に語られるのだろうか。

松崎 真人