北海道Likers Voice

#5 積丹のクラフトジン「火の帆」…積丹でジンが生まれたワケは?

2023年11月4日(土)

ジンはその土地の植物のエッセンスが凝縮した”香水”

  • 『北海道Likers Voice』11月4日(土)放送/なぜジンで町おこしが始まった?
    (左から)田村みなみ、岩井宏文さん、柳澤美空
   今回のテーマは「クラフトジン」…そう、お酒のジンです。

 積丹半島に自生する植物を原材料に活かしたジン「火の帆」(ほのほ)。この火の帆を製造している「積丹スピリッツ」代表の岩井宏文さんが今回のLikersゲストです。

 ジンとは、マツの仲間の実を原料に蒸留したお酒(スピリッツ)。使う植物の香りが凝縮した独特のフレーバーになるため”飲む香水”とも呼ばれています。
 なぜ、積丹で?
 なぜ、ジンなの?
積丹には、ジンの本場・スコットランドにも引けを取らない、最高のジンの原材料になる植物が密かに自生していたのだとか!
 今回は、積丹ジン「火の帆」誕生のストーリー。岩井さんと積丹ジンに「いいね!」下さい
◆この番組は「STVラジオ Podcast」でいつでも聞くことが出来ます。 https://podcast.stv.jp/ から「北海道Likers Voice」をクリックして下さい。

 「Likes PICKトーク」は、北海道Likersライターの吉田匡和さんイチオシの絶品キッチンカーグルメ。「箸じゃないと食べられないくらい柔らかい」と言う、あの"粉もん"とは?
 
STVラジオをradiko.jpで聴く