レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

2月1日はファイ パプ月瑠選手が登場!

2021年2月1日(月)

オープニング

田村みなみ
「こんばんは!レバンガ北海道を全力応援する「レバ・ラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
2月になりましたね〜!今月はSTVラジオ史上初となるプロバスケットボール中継、STVレバンガLIVEが放送されます!
2月10日水曜日、よる7時から、対戦相手は強豪・宇都宮ブレックスです!
今から楽しみすぎてカレンダーを見ながらわくわくしています!待ち遠しいです!ラジオを聞きながら一緒にレバンガを応援しましょう!
きょうも10分間、よろしくお願いします〜!」

レバンガ・リポート

田村みなみ
「レバンガ・リポート、この1週間のレバンガ情報をまとめてお伝えするコーナーです。
レバンガ北海道はおととい、昨日の2日間、ホーム・北海きたえーるで京都ハンナリーズと対戦しました。
まずは土曜日、試合開始早々から苦しい展開が続き、前半を14点のリードを奪われて折り返します。
厳しい中でも活躍を見せたのは、中野司選手。日本人トップとなる14得点を上げ、調子の良さをアピールします。
さらに新加入の山口颯斗選手もすっかりチームに馴染み、この日も7つのリバウンドを記録するなど、存在感を示します。
第3クォーターから怒涛の攻撃をみせ、一時は逆転も成功しましたが最終的には76対78。
惜しくも2点差で破れてしまいました。

続いて、きのう日曜日の試合。
前日の課題を修正し、序盤からディフェンスの意識を高く持って臨みます。
しかし、歯車が噛み合わず苦しい展開が続きます。
駆けつけた2744人の観衆の前で最後まで諦めずに戦いぬきましたが、最終的には74対94と残念ながら敗れてしまいました。
明るい話題としては、新加入の中村拓人選手も最終クォーターに出場機会を得て、コートに立ちます。
大きな選手がいようとも中へ中へと攻め込む姿が印象的でした。
それでは、試合後の橋本竜馬キャプテンのインタビューをお聴きください。」

橋本竜馬選手
「1試合を通して粘りきれなかったという印象があります。オフェンスもディフェンスも自分たちがやらなくてはいけないことが曖昧になってしまってそこに強度を出せなかった印象です。
もう1度練習でそういったところを見直していかなければズルズルと同じ試合を繰り返してしまうと思うので、そこはやっていかなくてはいけないという反省が出た試合です。」

田村みなみ
「会場内に響き渡る手拍子や応援グッズの力強い音が今でも聞こえてくるくらい印象に残った雰囲気の中での試合でした。
以上、今週のレバンガ・リポートでした!」

メイン・ルーム

  • ファイ パプ月瑠選手
副キャプテン「ファイ パプ月瑠選手」にインタビューをしました!
身長200cm、体重101kgのビッグマン!
セネガル出身で日本国籍を持つ、頼れる33歳です。レバラボは初登場!


田村みなみ
「ファイ パプ月瑠選手はブースターに何と呼ばれたいでしょうか?」

ファイ パプ月瑠選手
「なかなか名前が長くて、ファイと呼ぶ人もいるし、パプもいるし、月瑠もいます。
色んな人からバラバラで呼ばれますけど、特に嫌ではないですから、何でも伝わります。」

田村みなみ
「バスケで極めたいことを教えて下さい!」

ファイ パプ月瑠選手
「僕のストロングポイントは2つ。
コートの中でしっかり走ってゴール下で相手と体でぶつかってファウルをもらえる数を稼ぐ。
それと止まった状態で相手を押し込みながら中を決めていく。
他のプレーも学んでいきたいですし、どんどんアグレッシブに動けるようになりたいです。
バスケは止まらいスポーツなので、できるだけ自分が動くほど相手が嫌がるのでそこがポイントだと思ってやっていきたいです。」

田村みなみ
「続いてプライベートで楽しいことはありますか?」

ファイ パプ月瑠選手
「特には全然無くて、プライベートでもバスケにつながることをやっています。
体が疲れたら温泉に行ったりしますが、それよりもジムに行ってトレーニングしたりします。
チームのトレーニングがあっても、練習終わったあとにジムに寄ってトレーニングするのはプロになる前からずっと続けていることです。
それは自分の中でやらなくてはいけないことと思っています。どこかで実を結ぶと思うので。」

田村みなみ
「最後にブースターへメッセージをお願いします。」

ファイ パプ月瑠選手
「レバンガ北海道の熱いブースターの応援はホッとします。これからもどんどん盛り上げて欲しいです!応援よろしくお願いします!」


月瑠選手が極めたいことは
★バスケ【アグレッシブに動く】
★プライベート【ジムでのトレーニング】

でした!


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