先週までの「ドンジャラ」に代わって、今週は「都道府県ゲーム」で加藤と山口が対決です。このゲーム、京大が考案したという、ちょっと頭を使うゲーム。そして地理の勉強にもなります。手札で都道府県の組み合わせを作り、その「役」で点数が決まるルールです。

第2ゲームに突入。ベスト5カードは「茶の生産量の多い地域･2017年」。ちなみに一位が静岡。以下、鹿児島･三重･宮崎･京都の順だそう（勉強になりますね）。さて、ゲームは最初にスタッフのヤスくんがリーチ。すると追いかけるように加藤も…。

加藤：リーチです！

山口：ええ～っ！。これ、上がられるのイヤだなぁ～。

加藤：ド～ン！。ドンジャラ～。

山口：うわあ～ははははぁ～！

加藤：これ、よく出したねぇ。

山口：いや～～～。

加藤：来たよぉ。神奈川、福島、和歌山～！

山口：うわぁ～。

ヤス：すげぇ。

山口：何点？……（あれやこれや計算して）153点？

加藤：リーチでプラス5点です。

山口：ちょっと待って。これ、加藤さん、勝ちみたいなもんじゃん、もう。

加藤：3つ3つ、イケるもんだねぇ。（3文字の都道府県名の組み合わせのようです）

サバちゃん：スゴいですね。

山口：スゴい。

加藤：意外にみんな、捨てるんだよ。

山口：いいんですか、加藤さん。こんなところで運を使って。

加藤：いいよ。

山口：（苦笑）

加藤：運って言うのは、人によって量が決まってるわけじゃ無いんですよ。

山口：それ、たけしさん（ビートたけしと思われます）も言ってましたね。

加藤：そうでしょ。

サバちゃん：すごい、3枚セット。

山口：悔しいなぁ。

加藤：一郎さん、ちょっと調子悪いね、きょうね。

山口：いやぁ調子わるい。疲れてるんですわ。

加藤：ドンジャラも。

山口：いや、まだあるから。UNOが待ってるから、この後。

加藤：まだやるの？

お正月らしいとは言え、山口家のボードゲーム大会はまだまだ続くようです。過去、ゲームでの対戦はほぼほぼ、加藤の勝利に終わってます。ドンジャラ、都道府県ゲームと加藤に敗退続きの山口。さて、次回の「UNO」でリベンジなるか？

それにしても、ラジオらしくない番組の真骨頂ともいえるゲーム大会。聴くより、参加したくなりますね。