第36回 2021/6/6
2021年6月6日(日)
番組初の小樽ロケ収録の6回目は、加藤が香織夫人と『スッキリ!』へのお土産を選びます。
小樽の観光スポットで、有名なガラス工芸の店「北一硝子」(きたいちガラス)にやって来た2人。なかなか決め切れない加藤は、山口の提案で、輸入品も扱うベネチア工芸館へ移動します。
山口:ボクね、そのベネチア館でグラス買ったことあるんですよ。
加藤:へえ~。
山口:すごく変わったものが多い。
加藤:イタリアから輸入してるんだぁ。
山口:ここ広いっすよね~。
加藤:本当、広いね。
山口;カフェもあるんですよ。
加藤:カフェ行こうよ。ソフトクリーム食いてえな。
山口:あります、あります。じゃぁ、まずサクッと決めましょう、香織さんのやつ(おみやげ)。
そして、ベネチア館に着いた2人。加藤はさっそく奥さまへのお土産選びですが…
加藤:これいいじゃない?香織に。
加藤が手にしたのは、「幸せの仮面」という名がついたガラス製のお面。
山口:ええ~っ? (香織さんが)喜ぶ?
加藤:ほら、平和と幸福の象徴だもん。
山口:「ナニ買ってきたのっ!」って怒られますって、絶対。
加藤:これでいいよ!
山口:もうちょっと考えましょうよ。すぐ決めないで。
加藤:時間もないしさ。
山口:それ、ソフトクリーム食べたいだけじゃないっすかぁ?
加藤:あ、これは?
山口:ボトルストッパー!。
加藤:なに、それ?
山口:これ、ワインの気が抜けないようにするやつ。
加藤:おお~ぉぉ。
山口:こうやって…
加藤:ああ、コレいいわ。
山口:いいでしょう?これだったら…。ワイン飲む?奥さん。
加藤:飲むのよ。
ボトルストッパーのことをいろいろと説明する山口。色も大きさもいろいろある中、一生懸命、加藤さんのために説明を続けますが…。
加藤:これでいいよ!
山口:だからぁ、(店員さんに)聞こえるでしょう。言い方があるでしょう(←ヒソヒソ声)。
加藤:ち、違う…
山口:もう、なんでもいいみたいに…(←ヒソヒソ声)
加藤:何でもよくなって来てるんだよ
山口:クククク~(笑いを堪える)
加藤:あ!これいいんじゃない、『スッキリ』に。
山口:『スッキリ』に、これで良いっすか?ピエロ…。「明るい表情です」。これ"スッキリ・カラー”(黄色)ですよ。
加藤:本当だね、これでいいじゃん! これにしようかな『スッキリ』に。これにするわ。
山口:これにします?スッキリに。
と言うことで、『スッキリ』スタッフへのお土産は、黄色いガラスのピエロ人形に決まりました。
ひとつひとつ、微妙に表情が違う手作りのガラスのピエロ。いくつかある中で、お土産に決めたピエロについて加藤は…
山口:これにした決め手を教えていただけますか?
加藤:口元がちゃんと白く出ていて、笑っているように見えるのよ。ちゃんと笑っているように見える。…これがいちばんバカっぽく見える(笑。 (中略)
加藤:(近藤)春菜だと思えばな。
山口:春菜さんの置き土産みたいな…
加藤:春菜の化身みたいな
山口:そういうコンセプトで…
加藤:「北一硝子のピエロじゃねぇよ!」って言う…、春菜がね。
山口:(爆笑)
加藤:「これ、春菜だね」って言ったら、春菜が「北一硝子のピエロじゃねぇよ!」っていうツッコミがセットで…
山口:付いてくる?
加藤:うん、付いてくるんだよ。もう卒業したけど、(ピエロを)春菜だと思って、スタッフルームに置いて、スタッフが頑張ろう!って思えるように。
お土産にガラスのピエロを選んだのは、3月で『スッキリ』を卒業した近藤春菜への思いもあったようです。…あれ、水卜ちゃんは、どうしたのかな?
☆次回は、いよいよ小樽編の最終回。小樽での様々な出来事を振り返りながら、新千歳空港までのドライブ。どんな話が出てくるか、お楽しみに!!
小樽の観光スポットで、有名なガラス工芸の店「北一硝子」(きたいちガラス)にやって来た2人。なかなか決め切れない加藤は、山口の提案で、輸入品も扱うベネチア工芸館へ移動します。
山口:ボクね、そのベネチア館でグラス買ったことあるんですよ。
加藤:へえ~。
山口:すごく変わったものが多い。
加藤:イタリアから輸入してるんだぁ。
山口:ここ広いっすよね~。
加藤:本当、広いね。
山口;カフェもあるんですよ。
加藤:カフェ行こうよ。ソフトクリーム食いてえな。
山口:あります、あります。じゃぁ、まずサクッと決めましょう、香織さんのやつ(おみやげ)。
そして、ベネチア館に着いた2人。加藤はさっそく奥さまへのお土産選びですが…
加藤:これいいじゃない?香織に。
加藤が手にしたのは、「幸せの仮面」という名がついたガラス製のお面。
山口:ええ~っ? (香織さんが)喜ぶ?
加藤:ほら、平和と幸福の象徴だもん。
山口:「ナニ買ってきたのっ!」って怒られますって、絶対。
加藤:これでいいよ!
山口:もうちょっと考えましょうよ。すぐ決めないで。
加藤:時間もないしさ。
山口:それ、ソフトクリーム食べたいだけじゃないっすかぁ?
加藤:あ、これは?
山口:ボトルストッパー!。
加藤:なに、それ?
山口:これ、ワインの気が抜けないようにするやつ。
加藤:おお~ぉぉ。
山口:こうやって…
加藤:ああ、コレいいわ。
山口:いいでしょう?これだったら…。ワイン飲む?奥さん。
加藤:飲むのよ。
ボトルストッパーのことをいろいろと説明する山口。色も大きさもいろいろある中、一生懸命、加藤さんのために説明を続けますが…。
加藤:これでいいよ!
山口:だからぁ、(店員さんに)聞こえるでしょう。言い方があるでしょう(←ヒソヒソ声)。
加藤:ち、違う…
山口:もう、なんでもいいみたいに…(←ヒソヒソ声)
加藤:何でもよくなって来てるんだよ
山口:クククク~(笑いを堪える)
加藤:あ!これいいんじゃない、『スッキリ』に。
山口:『スッキリ』に、これで良いっすか?ピエロ…。「明るい表情です」。これ"スッキリ・カラー”(黄色)ですよ。
加藤:本当だね、これでいいじゃん! これにしようかな『スッキリ』に。これにするわ。
山口:これにします?スッキリに。
と言うことで、『スッキリ』スタッフへのお土産は、黄色いガラスのピエロ人形に決まりました。
ひとつひとつ、微妙に表情が違う手作りのガラスのピエロ。いくつかある中で、お土産に決めたピエロについて加藤は…
山口:これにした決め手を教えていただけますか?
加藤:口元がちゃんと白く出ていて、笑っているように見えるのよ。ちゃんと笑っているように見える。…これがいちばんバカっぽく見える(笑。 (中略)
加藤:(近藤)春菜だと思えばな。
山口:春菜さんの置き土産みたいな…
加藤:春菜の化身みたいな
山口:そういうコンセプトで…
加藤:「北一硝子のピエロじゃねぇよ!」って言う…、春菜がね。
山口:(爆笑)
加藤:「これ、春菜だね」って言ったら、春菜が「北一硝子のピエロじゃねぇよ!」っていうツッコミがセットで…
山口:付いてくる?
加藤:うん、付いてくるんだよ。もう卒業したけど、(ピエロを)春菜だと思って、スタッフルームに置いて、スタッフが頑張ろう!って思えるように。
お土産にガラスのピエロを選んだのは、3月で『スッキリ』を卒業した近藤春菜への思いもあったようです。…あれ、水卜ちゃんは、どうしたのかな?
☆次回は、いよいよ小樽編の最終回。小樽での様々な出来事を振り返りながら、新千歳空港までのドライブ。どんな話が出てくるか、お楽しみに!!