今回は「ＬＯＯＰＷＨＥＥＬＥＲ／ループウィラー」後編。

加藤「へえ、面白い」

山口「でも音楽もそうなんですよ。結局、作ることに手をかければかけるほど目に見えない質量が増すんですね。
　　　それは人をひきつける魔法になるんですよ。僕、本当に鈴木さんから考え方から何からすごい教わって・・・」

加藤「（今の時代）効率とか、大量とか、そういうことにやっぱり走り過ぎてるのはあるんだろうね。
　　　面白くないもんね、結局そうなっちゃうとね」

山口「うれしい、鈴木さんのこのループウィラーの考え方をちゃんと加藤さんに聞いてもらいたかったんで」

加藤「これだけね、鈴木さんにいろいろ話を聞かせていただいて、買わないで帰れないでしょ！歴史こんだけ聞いて・・・」

山口「でもこれでループウィラーの歴史に加藤さんは関わったわけですから」