KANのロックボンソワ

第682回『Kくん登場 新アルバム大特集!』

2018年1月27日(土)

第682回『Kくん登場 新アルバム大特集!』

まずは、楽しい発表です。私KANと山崎まさよしくんとの共作曲3曲入りのCD
【記憶にございません】を3月21日(水)TOWER RECORDS LABELから発売します。
充分に御期待いただきながら、詳細は私のオフィシャルサイト
www.kimuraKAN.com】を御覧ください。

 

さて、今週はKくんをゲストにお迎えして、新アルバム『Storyteller』を
特集しながらのロングインタビューです。1時間よろしくおつきあいください。

M1. GATE 11 / K < Storyteller < 2018.01.24

Kくんによるブラスセクションとストリングスのアレンジメントが秀逸なAORナンバー。

M2. louder / K < Storyteller < 2018.01.24

Kくんの声がガチハマリのDiscoナンバー。アレンジも歌もかなりかっちょいいです。

 

【世界の国歌】

M3. Flower of Scotland / Slovak State Philharmonic Orchestra

<スコットランド>面積:78,772km2(日本の約5分の1弱)
/人口:525万人
/首都:エディンバラ
/公用語:英語、スコットランド・ゲール語
/主な宗教:キリスト教(カトリック・プロテスタント)通貨:UKポンド

<国歌>スコットランドで公式に国歌と定めらてた曲はありませんが、
場面によっていくつかの歌が歌われています。今回お聴きいただくのは、
1960年代にフォークグループ『The Corries』のRoy Williamsonが制作し、
67年にBBCの番組で演奏、発表した。歌詞は、イングランドからの独立を
勝ち取った1314年のバノックノーンの戦いを題材にしています。
74年にシングルカットされたこの曲がラグビーファンに広まり、
93年からはサッカーの試合でも歌われるようになり、97年には
公式賛歌と定められた。2012年のロンドンオリンピックでは、
“スコットランドの歌”として、少年合唱団によるエディンバラ城での
歌唱映像が流されました。ちなみに、スコットランドの国花はアザミ。

M4. Bless U / K < Storyteller < 2018.01.24

クロマチック・ハーモニカを含めて全楽器Kくん独りの演奏によ
るピアノバラード。このメロディ、好みです。

 

そんなKくん、2月から全国ツアーが始まります。最終公演は札幌。
3月1日(木)札幌市教育文化会館小ホールです。
お問合せはWESS 電話 011-614-9999

M5. ordinary days / KAN < カンチガイもハナハダしい私の人生 < 2010

今回の私の曲はKくんに選んでいただきました。
スティービー心をわかってくれるのはとてもうれしいことです。

 

そんな私の【弾き語りばったり #23 三歩進んで何故戻る?】
北海道では、2018年6月2日(土)札幌・共済ホール、
7月14日(土)旭川市民文化会館 小ホール、
7月29日(日)函館・金森ホールの3公演。
この他に釧路・稚内での公演も調整中です。

 

そして、【STVラジオ LIVEくれよん 2018 YAMA-KANでだいじょうぶ】は、

3月30日(金)札幌・わくわくホリデーホール。
ふたり作った曲をライブで初演奏します。お楽しみに。

 

でもって、LIVE DVDBAND LIVE TOUR 2016ロック☆ご自由に♪】は、
2月21日(水)発売です。

 

すべてのことは私のオフィシャルサイト【www.kimuraKAN.com】を
チャック上げ下げしてください。

 

【クイズ・インドネシアン・ショック!】の正解と当選者は来週発表します。

 

皆さんからのメール・お便り・リクエスト、お待ちしています。

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