◎北海道ふるさと通信…市町村で開催するお祭りとしては、春一番に行われることで有名！「栗山町」！！
本日と明日の2日間、栗山町では2つのお祭りが開催されます！
★『くりやま老舗まつり』
栗山町には、明治11年創業の『小林酒造』と、大正2年創業の「きびだんご」でお馴染み『谷田製菓』があります。
酒蔵の見学や、お酒の飲み比べ、お酒のつかみ取りなどなど、会場限定のお酒を存分に楽しむことができます！

★『ふるさと田舎まつり』
栗山町のほか、夕張市、長沼町、由仁町、南幌町の飲食店が大集合！
栗山駅すぐの会場で、20店舗ほどのグルメが楽しめます♪

栗山駅から無料巡回バスが出ています！詳しくはホームページをご覧ください🚌



◎モノづくり・人づくり…北見市の北見ピアノ工房のピアノ調律師、田中久裕さん
北見市で、ピアノ調律師として、より鮮やかなピアノの音色を作る、
北見ピアノ工房の代表、田中久裕さんにお話をお伺いしました！
ピアノ調律師とは、ご自身の耳を頼りに、ピアノの音階や弾き心地、音色を正確に調整して揃えていく、繊細なお仕事です。
田中さんは、幼いころからピアノを習っていたことから、ピアノの構造に興味を持ち、調律師を志すようになったそう。
調律だけではなく、ピアノの修理や、ピアノの引き取り＆再生も行っている、
ピアノのプロフェッショナルでいらっしゃいます。
調律のお仕事は、正確な音階を作っていくことはもちろんのこと、
演奏する方の希望する音を感じ取って再現していくことが求められます。
そのため、調律した音を気に入っていただけたときが一番の喜びだそうです。
10年ほど前のコンサートで、田中さんが調律を担当したフランスのプロのピアニストさんから、
リハーサル後に音の修正のリクエストを受けました。
その際に、お願いされた音だけでなく、その音に付随する音も調律したところ、
『You are professional！』とお褒めの言葉をいただき、今でも忘れられない大切なお思い出となったそうです。
ピアノ調律師、とっても奥深いお仕事ですね♪🎹



◎ようじの逸品・珍品お宝さがし…面白いカプセルトイ！！「元気が出る全国のおかあちゃんからの手紙」！！
カプセルトイは、いまや日本を代表するオモチャ文化でもあります！
その種類はとにかく幅広く、キャラクターものだけではなく、
こんなものがあるの！？誰が企画したの！？と、思わず突っ込んでしまうユニークなものまで多種多様。
子供も大人もハマってしまう、そんな面白さがあります。
そんな中、面白いカプセルトイを発見しました！！
カプセルを開けると、なんと、お母ちゃんからの手書きの手紙が入っているんです！！
企画したのは、子供達の笑顔と未来を守るため、いじめをなくそうという取り組みをしている会社、「株式会社マモル」。
今回のカプセルトイは、子供達や、親子でクスッと笑えるものがあったらいいよねという考えから誕生しました。
故郷のお母ちゃんの懐かしさが感じられるよう、
全部で6つの方言（関西弁、名古屋弁、青森弁、沖縄弁、広島弁、博多弁）で書かれています。
全国のイオンなどのショッピングモールにあるそうです！
入れ替わり商品なので、見つけられたらラッキー？かもしれません♪



★大田黒ヒロタカのごきげん中継（1）…札幌市清田区清田1条1丁目6-36　「札幌清田バッティングスタジアム」
本日は、番組中継レポーターの大田黒ヒロタカさんが、
この春の改編を無事乗り越え、2シーズン目を迎えた記念として、
大田黒さんが生中継デビューをした場所である、「札幌清田バッティングスタジアム」からお送りしました！
バッティングスタジアムでは、デビュー戦でも挑戦したストラックアウトに再挑戦しました！⚾
2022年4月2日に、第4代のレポーターとしてデビューされた大田黒ヒロタカさん。
これからも大田黒さんの温かさあふれる素敵な中継をよろしくお願い致します☺