「HOKKAIDO LOVE！」このコーナーでは、毎週道内のファミリー旅行や
女子旅におすすめのスポットをご紹介していきます。
今週は、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」のご紹介です。
小樽観光協会の長岡 朋子さんにお話を伺いました。

パーソナリティの木村洋二は、「小樽雪あかりの路」の第1回の開催時に
取材をしてランタンを作った経験もあるんですよ！
今年で第24回を迎える「小樽雪あかりの路」。
今年の開催は2月11日(金)～13日(日)を予定しておりますが、新型コロナ
ウィルスの影響で規模を縮小して実施します。例年は小樽運河や手宮線
会場であかりを楽しんで頂きましたが、今年はこのような大規模な会場
での開催はありません。

それでも小樽の風物詩であるろうそくのあかりは絶やさないようにする
ことを考えて、「あかり人」という取り組みを行います。
小樽市民が「あかり人」になって、自宅や職場の周りをろうそくで灯そう
という企画です。今の段階では小樽市内のどこで灯されるかは
分かりませんが、2月11日(金)～13日(日)の間は、市内のあちらこちらで
ほのかなあかりが灯されます。
もともと「雪あかり」は、雪像等は作らず周辺にある雪と氷とあかりだけで
楽しんでもらうコンセプトでしたので、その原点に近い「雪あかり」をご覧いただけます。